2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧

先発は早稲田が大野健、慶應が福谷。昨日先勝の早稲田はスタメンの1〜7番まで昨日と同じ一方で、慶應は大幅に組み替えを行い、また西野をスタメンマスクに抜擢してきました。 先手を取ったのは早稲田。初回先頭の中村がヒットで出塁、佐々木がバント失敗も土…

先発は慶應が竹内大と、そして早稲田が高梨。2位の座もかかるこの大舞台で、初めて第1戦の先発を任されました。その高梨の立ち上がり、初回2四球を与えるも後続を断ち無失点。するとその裏、打線が竹内大の立ち上がりを攻め、佐々木・土生の連打で1死1・3塁…

早慶戦、神宮第二での高校野球、秩父宮でのラグビー、そして国立でのナビスコ決勝とが重なった今日この日。去年の11.3ほどではありませんが、外苑前駅改札の時点で相当な人混みでした。球場に着いて、CSの当日券が今日明日とすべて売り切れなのを確認してか…

2011年ドラフト

巡 ⇔ 千葉 横浜 楽天 広島 檻牛 阪神 西武 巨人 日公 東京 福岡 中日 1 抽 藤岡 藤岡 藤岡 野村 高橋周 伊藤隼 十亀 菅野 菅野 高橋周 武田 高橋周 外 抽 ×× 松本竜 武藤 ×× 安達 ×× ×× 松本竜 ×× 川上 ×× ×× 外 抽 ×× 北方 ×× ×× ×× ×× ×× ×× ×× ×× ×× ×× …

レギュラーシーズンの最終試合、そして石井弘寿の引退試合。始球式を務めたのは石井の息子さんでした。 ヤクルトの先発は赤川、初回いきなり第1球を東出にライト前に運ばれるも後続を断ち無失点。2回にはバーデンに代打・迎を送られるという奇策に動揺したか…

第1試合で法政が延長サヨナラ負けで勝ち点を落としたことにより明治の優勝が決まった直後の試合、先発は香取と難波。香取の先発は開幕カードの慶應戦以来で、シーズン後半は外野手に固定されていただけに、まさに奇襲といってもよいでしょう。その香取の立ち…

JR東日本東北・森内が完全試合!都市対抗史上54年ぶり2人目

http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2011/10/24/kiji/K20111024001884180.html 132球で取った27アウトの内訳は奪三振12、内野ゴロ3、内野フライ7、外野フライ5。三菱重工横浜の先発亀川も好投して7回までは両チームともにノーヒットの超投手戦も、8回…

先発は予想通り鈴木と野村も、スタメンは1番駒宮、6番中村の両学生コーチというサプライズ。しかし駒宮は1回表の攻撃開始時に永井と、中村は1回裏の守備開始時に香取とそれぞれ交代していたので、恐らくは思い出起用の一種だったのでしょう。自分の名前がア…

松家おめ

id:sylph01 さん神宮へようこそ!

3位以内に喰い込んでACL出場権を確保したい横浜FMと、監督を代えて残留争いから抜け出したい浦和との一戦。開始早々に横浜FMが攻め込み、大黒のシュートで先制も、その後は浦和に押され続ける展開。クロスバーの働きもあり前半はリードを保って終了も、後半…

朝早くの時点で開始時間を1時間遅らせたあたりに連盟のやる気を感じたのですが、しかし天候には勝てず外苑前に到着した頃にノーゲームの知らせ。中止が決まった直後に晴れ間がのぞくのは春の開幕戦同様で、まさにお約束としか言いようがありませんが、しかし…

QMA次回作(賢者の扉)のロケテが行われているという情報を聞きつけ、帰りにR1横浜に寄ってきました。合計6台で待ち人も多くなく、さほど待たずにプレイ開始。 以下に雑感を箇条書きで。 まず目を引くのはパネルの大きさ。ワイドになったのは良いのですが、…

加賀美おめ

今年もハマスタ最終ゲームへ。例年通りまったりと早川を送り出す、はずが中日が東京ドームで3連敗という暴挙に打って出たためそんな雰囲気ではなくなってしまいました。 先発は小林太とネルソン。先輩に花道を飾らせたい小林太、最初の3回はパーフェクト、4…

第1試合のH-W、先発は石田と高梨の両1年生左腕。まず早稲田が2回裏、高梨が自ら2点タイムリーを放ち先制。4回に法政が犠飛で1点返すも、5回に足も絡めて2本の犠飛で早稲田が再び突き放す展開。 しかし序盤からコントロールに苦しんできた高梨が、終盤ついに…

折角の体育の日にもかかわらず神宮では試合無し、なので代わりに文化的活動をということで横浜で開催中の トリエンナーレ に行ってきました。現代美術に関する知識がほぼゼロの状態での鑑賞でしたが、ポツンと置かれた新聞紙の束や、望遠鏡で覗くと見える小…

先発は昨日の7イニングに続く連投になる鈴木と、法政は石田。昨日の決勝点に繋がるエラーを犯した舘の代わりに山本が今季初スタメン、そして試合開始時に永井に代わって香取が1番ライトに。 連投の鈴木は初回先頭の中尾にレフト前ヒットを許し、送られ2死2塁…

先発は予想通り鈴木と三上朋も、先の大敗を受けてか、スタメンを大幅に組み替えてきました。好機に1本がなかなか出ない岩崎脩が2番に座り、田中に変わり岩瀬がマスクを被り、そして何と香取が6番センター。 鈴木の調子は過去最高と言ってもよく、序盤3回をパ…

先発は初馬と高梨。打順を内海1番、永井3番、そして山越を2番に入れるなど大幅に組み換えた一方で、ベンチ入りの投手は初馬の他に鈴木・香取・南・平泉・嘉藤の6人。こちらは今までとほぼ同じで、この6人で乗り切れる…はずだったのですが。 過去2回の登板で…

まずは第1試合のM-K。慶應が3回に山崎錬のタイムリー2ベースで先制し、続く4回にも1死から阿加多がライトオーバーの3ベース、宮本が打撃妨害で出塁後盗塁して1死2・3塁のチャンス。ここで福富の当たりはセカンド正面のゴロ、バックホームして阿加多を三本間…