2013-07-01から1ヶ月間の記事一覧
15年前に東神奈川と西神奈川を制した両校が、改めて真の神奈川一を決めるべく激突することとなった今日の一戦。先発は言うまでもないですが、平学が熊谷、横浜が伊藤の両エース。決勝戦ということで、ついに試合中のカラービジョンの封印も解かれました。 伊…
神奈川大会も準決勝を迎えいよいよ佳境。本命の桐光は準々決勝で横浜に敗れ姿を消しましたが、そんなこと関係ないとばかりの大入りで、試合途中で満員札止めになったようです。 そんな中で行われた第1試合、東海大相模vs横浜の黄金カード。先発は横浜がエー…
雨で神奈川大会が1日ずれために今日は神宮へ。隣の秩父宮から重低音が鳴り響く中行われた試合の先発は二松學舎大附が大貫、修徳が西林。悲願の初優勝を目指す二松は初回先頭の上田がヒットで出塁、送ってから竹原のヒットと四球で1死満塁と早速のチャンス。…
今日は記念すべきQMA稼働10周年ということで久しぶりにトナメをプレイしてきました。出題形式にも恵まれ1位1位で決勝進出、そして野球で刺してグラスラ達成!なお未だフェニ組の模様です。 私自身は初期からプレイしていたわけではないのですが、このシリー…
吉田・片山を中心に4試合でわずか1失点という鉄壁の投手陣を誇るJR東日本に対し、先行逃げ切りの展開は準決勝の東芝戦のみ、逆転に次ぐ逆転劇で勝ち上がってきたJX-ENEOS。昨年の夏・秋に続いて三度実現したこの対決、先発も昨夏と同じく吉田と三上。 昨日の…
そして中央線で水道橋へ。我らがきみぴょん擁するかずさマジックの先発は山川、パナソニックは藤井。藤井は初回いきなり先頭の米田にストレートの四球、制球に苦しむ様子でしたが、かずさ後が続かず無得点。一方の山川も不安定で、初回は3塁にランナーを背負…
所用が早く済んで時間が空いたので、折角だからと未訪問だった立川市民球場に足を伸ばすことに。行われていたこの日第2試合の都立大泉vs創価は既に中盤、内野席は満員だったため外野の芝生で観戦することに。それにしても立川のくせに(超失礼)立派なスコア…
急に餃子が食べたくなったので栃木に行ってきました。東武に乗って思川を越え、おもちゃのまちを通り過ぎ、西川田から歩いて県営球場に到着。 この日は3試合日ということで第2試合の途中に着ければぐらいの気持ちでしたが、何と第1試合の文星vs栃木工がまだ…
午前中に所用を済ませてからドームに到着、まずは野球体育博物館へ。この時期恒例の都市対抗展が行われていましたが、今回の個人的目玉はJX-ENEOSの夏秋連覇の偉業を祝した特製エンブレム。この夏も頂点を勝ち取ることで、袖の星を1つ増やしつつこのエンブレ…
その後近くの銭湯でリフレッシュし、すっかり生き返ったところで今度は競技場の方へ。バックスタンドからは先ほどとは逆に等々力球場の姿が見えます。 というわけで超満員の浦和戦が開始。序盤から川崎ペースに見えるもなかなか点が入らないでいたものの、28…
朝から自転車を飛ばして等々力球場に到着。レフト方向に見えるのは等々力競技場、ライト方向に見えるのは大都会武蔵小杉が誇る摩天楼。しかし川崎球場無き今、収容人数3000人ほどのこの球場が市の代表というのは政令指定都市として寂しいことです。近い将来…
今年もドームが熱くなる季節がやってまいりました。昨年の夏秋連覇に続き51年ぶりの夏連覇、さらには史上初の秋夏連覇を目指すJX-ENEOSの相手はNTT西日本。初動が遅れ到着時には既に5回が終了、先発の大城が梅津に被弾し2点のリードを許していました。 NTT西…
4年ぶりに日本で行われる日米大学野球選手権。昨日までで2勝2敗のタイ、この試合が優勝を決めるラストゲームになります。先発は日本が山崎福、アメリカがウィーバー。 山崎福は初回順調に2アウトを取ったものの、続くシュワーバーのファーストへのゴロを岡が…
本題の前にまずは等々力に寄り道して大会誌を入手。この日の第2試合、横浜緑ヶ丘vs住吉の試合は既に7回に入っており、8-1と緑ヶ丘7点リードの状況でした。緑ヶ丘先発の花房は初回に1点を失うもその後は順調な投球だったようで、7回も0点に抑えてコールド勝ち…
全国で一番熱い夏が今年もやってまいりました。新調されたカラービジョンが高校野球で使われるのは今日が初めて(のはず)でしたが、やはり画面が大きいのはいいことですね。秦野曽屋の飯田主将も見事な選手宣誓でした。 そして海洋科学vs慶應藤沢の開幕試合…
神奈川より一足早い東京の開幕ということで、梅雨明けで茹だるような暑さの中神宮へ。東西合わせて270チームが一堂に会する眺めは実に壮観で、こればかりは神奈川も及ばないところ。かくなる上は町田を相模原市に併合して再び200校超えを目指してほしいです…