2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧

旅行に出掛けている間に、南魚沼で行われる第3回六大学オールスターの詳細が発表になっていました。 http://www.big6.gr.jp/game/specialgame/2014minamiuonuma/2014minamiuonuma.html 今回のチーム分けはチーム・マウント巻機(早明東)とチーム・マウント…

北海道の旅 最終日

目が覚めるとそこは当然ながら海の上。船室は奮発して(大部屋のエコノミーではなく)準個室のカジュアルにしていたのですが、お蔭様でぐっすり眠れました。昼風呂を浴びて身嗜みを整え、大洗に上陸。19時間の船旅もあっという間でした。 大洗港からは歩いて…

前日歩き回った影響が脚に来ていましたが早起きして出発。東西線に乗り円山公園で下車、長い坂を登り円山球場に到着。松家がこの地で プロ初登板 を果たしてから5年、ついに念願の訪問が叶いました。 間もなく8時10分となり、開会式の始まり。代表旗返還の場…

北海道の旅 2日目

長い坂を下って駅に戻り、東西線で琴似まで出て、そこからJRに乗車。行きと帰りが同じ路線では芸が無いということで、白石を過ぎて岩見沢まで向かいます。しばらく立派な駅舎が続いていましたが、豊幌を境にして途端に簡素な佇まいに。本場の牧草ロールを眺…

北海道の旅 1日目

目が覚めるとそこは既に北海道、ちょうど木古内を通過するところでした。立派な新幹線用の駅舎が見える一方で、その裏にはもはや使われることのない江差方面への線路。まさに光と影ですね。函館を過ぎて藤城支線側から新幹線の仮の末端を見届け、観光地とし…

バスで福住駅に抜け、歩いて札幌ドームへ。ヤフオクドーム でも感じたことですが、球場が視界に入ってから歩道橋を渡って徐々に近づいていくシチュエーションはやっぱり高まりますね!球場に入り、外野スタンドに鎮座ましますボールのオブジェとご対面。席種…

北海道の旅 0日目

野球の季節が一段落したので、遥々北の大地まで出かけてきました。遡ること1ヶ月前、行きの北斗星のために5時半から横浜駅のみどりの窓口に並んで10時打ちを依頼。最低でもソロ、あわよくばロイヤルと意気込んでいたところ、取れたのは喫煙の開放B寝台がギリ…

善波ジャパンの選考合宿のために遥々平塚へ。藤田がプロ初ホームランを放ったことでも有名な平塚球場、今年からネーミングライツがつき「バッティングパレス相石スタジアムひらつか(略称パレスタ)」とかいういかにも順当てに出そうな名前に変わっていまし…

嶺井おめ

第63回全日本大学野球選手権大会 決勝

神奈川勢同士の対決となった決勝戦、先発は東海大が吉田、神奈川大が濱口の両エース。準決勝を児玉兒玉リレーで乗り切り中1日での登板となった濱口でしたが、序盤からボールが先行気味で球数が嵩む展開。2回には2四球で2死1・2塁、3回には四球と大城卓のヒッ…

諸般の事情()でコートジボワール戦の試合開始が10時になっていたため、前半だけ見てから家を出発。リードを守れているか気になりつつも移動中は情報を遮断していたのですが、外苑前のHUBの様子を見てすべてを悟りました…。ともかく残りの試合、ベストを尽…

今週続いた悪天候をどうにか乗り切って予定通り迎えた準決勝の第1試合は神奈川大vs愛知学院大。慶應を破った勢いそのままに神大は初回、愛知学院先発の大藏を攻め、1死から胡麻主将がセンターオーバーの3ベースで出塁すると、稲垣がレフト前に運び先制。4回…

終業後に神宮へ。本日開幕した大学野球選手権の神宮第4試合は苫小牧駒大vs愛知学院。晴れて初出場を果たした苫小牧駒大でしたが愛知学院大先発の是枝を打ちあぐねヒットは初回の1本のみ、投手陣も愛知学院の攻勢の前に失点を重ね、6回終了時点で5点のビハイ…

雨で2日流れて迎えた今日の試合、ついに満を持してグリエルが3番サードで一軍デビュー。後攻ということでまずは守備に注目が集まる中、初回さっそく藤田の叩きつけたゴロを前進して掴むと、すぐさま1塁に矢のような送球!打撃より先に守備で存在感を魅せつけ…

今年も全国の先陣を切って神奈川大会の抽選が行われました。 http://www.kanagawa-baseball.com/summer/2014.php 何という籤のイタズラでしょうか、平塚学園vs藤嶺藤沢、横浜商大vs横浜隼人という夏の甲子園経験校同士の対戦が2組も1回戦で実現。このうち2校…

今年もMHPS-金港クラブの組み合わせとなった西関東第2代表決定戦。去年の雪辱に燃える金港はやはり菊沢を先発に立ててきました。五十嵐・前田とかつてのチームメイトを相手に最初の2回を無失点に抑え、3回もポンポンと2アウトを取るも、そこから瀧・五十嵐の…

用事を済ませ神宮に着いた時には既に8回終了。序盤の打ち合いから継投合戦となった試合は慶應が終盤に2点を勝ち越し、早稲田の攻撃も残すところあと1回となっていました。連投の加藤拓も球威衰えず、先頭の中澤を三振、武藤センター前も茂木三振であと1人。…