2015-05-01から1ヶ月間の記事一覧

早大連勝で完全V 1年小島快投

http://www.nikkansports.com/baseball/news/1485303.html 優勝から一夜明けての先発はリーグ戦初となる小島。期待に応え7回を2失点、11三振を奪う好投を見せると、打線も加嶋を4回で引きずり下ろし、後続も打ち込んでの快勝。2008年秋以来の完全優勝を果た…

早稲田が1勝すれば優勝、慶應連勝で決定戦という5年前の秋と同じ状況で迎えた早慶戦。早稲田の先発は安定感抜群の大竹、90キロ台のスローカーブを軸に慶應打線を翻弄し4回までパーフェクト。一方慶應先発の加藤拓は序盤からパワー全開、初回重信ヒットと2四…

平日にもかかわらず応援席を最上段まで埋めて迎えた第3戦、先発は山本俊。同一カードに2度の先発は自身初めてながら球速は140半ばを安定して出し、カウントを悪くしてからも粘りの投球で最初の3回を無失点と上々の立ち上がり。しかし4回先頭の佐藤竜に右中間…

歴史的勝利から一夜明けた2回戦の先発は何と白砂!今季から外野手登録も立教戦ベンチアウトの間に投手再転向の準備をしていたのか、昨日のブルペンスタンバイを経てこの日に奇襲をかけてきました。とは言え実戦のマウンドからは長らく遠ざかっており立ち上が…

第1試合のM-R、先発は明治が柳に対して立教は田村。澤田圭の調子が上がらない状況で初めて任された第1戦先発でしたが、大城の今季2本目となる先頭打者弾で先制してもらった直後の2回に逆転を許すと、4回には坂本大塚の連続タイムリー2ベースでKO。一方の柳も…

二ヶ領用水を気分良く疾走していたら等々力緑地の方から歓声が聞こえてきたので、誘われるままに川崎vs山形のナビスコ杯を観てきました。一昨年 以来の等々力でしたが、入場するなり真の姿を現したメインスタンドに圧倒。これならドルトムントも胸を張って迎…

第1試合のM-W、柳と大竹の先発で始まった試合は3回までゼロ行進。4回表の明治の攻撃もあっさり2アウトとなるも、坂本がレフト前で判断良く2塁を陥れると、今季初スタメンの青野が左中間を破り先制。柳も走者を背負いながら3併殺を取り6回まで早稲田打線を無…

先発は双方3年生でリーグ戦初先発となる三木と田村。昨日は完璧なリリーフを魅せた三木でしたが、今日は先頭の大城をストレートの四球で歩かせると、佐藤拓に2ランを被弾…。2回は無失点も、3回先頭の大城を今度は0-2から四球、無死満塁となり酒井田の犠飛で…

第1試合のW-Hはここまで全試合2桁安打と打撃好調の早稲田が今日も序盤から塁上を賑わせる展開。しかし3つの併殺打でチャンスを潰し、得点は石井犠飛と川原のタイムリーでの2点のみ。そうこうしているうちに守備のミスを法政に付け込まれ、田中のタイムリーで…

先発は辰亥と三宮。早稲田戦でのベンチアウトから復帰しての先発となった辰亥でしたが、初回照屋梅野を連続で歩かせ、谷田に対してもフルカウント。変化球が決まらず苦し紛れの球を左中間に放り込まれ、1アウトを取る前に3点を失う苦しい出だしとなります。2…

先発はヤクルトが石川、広島がジョンソンの左腕対決。ヤクルトは2回、先頭の畠山がセンター前で出ると、続く雄平の叩きつけたゴロがサードの頭を越すのを見て猛然と3塁に突進。これに意表を突かれたか、レフトロサリオの返球が大きく逸れてキャッチャーもカ…

第1試合のM-Hは柳と熊谷の神奈川対決、序盤は投手戦も5回終了のグラウンド整備を境に突如打ち合いになります。まずは6回表の明治の攻撃、1死から高山がポテンヒットで出ると、宮内がレフト線にタイムリー2ベースを放ち先制、さらに満塁として石井押し出し死…