例年より早く、明日のうちに親の実家に行くことになったため、これが今年最後の日記となります。 今年は春秋の4勝、日米大学野球選手権の宮台先発、10年ぶりの奉納試合と非常に充実した1年でした。とかく宮台ばかり注目されがちでしたが、決して忘れてはなら…

今までは勝利orホームランが出るごとに更新した表を貼り付けていましたが、近頃は毎節のように出てスペースを取ってしまう状況になったため（嬉しい悲鳴）、これからは1年の終わりにまとめて更新することにしようと思います。 そのついでと言っては何ですが…

春の宮台無双から一転、秋は投手のやりくりに頭を悩ませるも全11試合1桁失点とよく粘った投手陣。さてその内訳は… 100奪三振への道 2016年総集編 宮台が秋1イニングの登板に終わったことで春秋計45イニングに留まり、21世紀では初めて年間規定回に達した投手…

春季・秋季ともにチーム打率2割超えと近年稀に見る活発ぶりだった今年の打線。さてその内訳は… 50安打への道 2016年総集編 集計を開始した2007年以降で最多の延べ23人がヒットを放ち、桐生・田口が20安打超え。首位打者は桐生(.293=22/75)、杉岡以来の年間3…

QHT（急にハンバーグが食べたくなったので）ミラクルドームの大会に行ってきました。地元勢が中心かと思いきや関東でお馴染みの面々もちらほら見かけ、参加者は総勢29名。まずは2戦保証で16名に絞ることとなりました。 1回戦 （上位1人抜け） クリステルさん…

朝風呂でリフレッシュしてから行動開始。従来は11時まで時間を潰してから隣のもりもり寿しを集団で襲撃するのが定番でしたが、人数が一段と増えた今回は分散して行動することに。2号車まで用意されたシャトルバスで金沢駅に向かい、駅ビル内のまいもん寿司に…

起床してプレ大会の結果を確認してから朝食。飛騨牛朴葉味噌をいただきましたが、これが昨日のステーキに劣らない絶品でした。ご飯を味噌の付いた飛騨牛で包んで食べるのは言うに及ばず、味噌だけでも無限にご飯が進むものでしたが、列車の時間が迫っていた…

記念すべき10回目を迎えたレジャランカップはジャパンツアー効果も後押しし、当日予選の参加者はなんと142名！対して本戦の出場枠は僅か12、142→48→12という熾烈な戦いが繰り広げられることになりました。 1回戦 （上位1位抜け+2位から惜敗率上位12人） ほん…

君の縄名は。に影響を受けて旅行に行ってきました。作中では東海道新幹線→ワイドビューひだで向かっていましたが、今回は濃飛バスで行くことに。初めてのバスタ新宿から中央道を疾走、松本までは快調に進むも、そこからは延々と国道158号線。並走する上高地…

勤労感謝の日を避けて開催してくれたファン感に行ってきました。木曜の雪が嘘のような好天に恵まれ大賑わいの中、まずは表彰式。9月の月間MVPに輝いたロペスのVTRが流れるも、本人は既に帰国しているため、代理としてなんと乙坂がロペスユニで登場！まるで自…

茨城行脚のため龍ヶ崎に出かけたところ、偶然にも賢竜予選が行われるとのことで参加してきました。シード既得者はほぼノンジャンル選択を強いられるという縛り付きでしたが該当者は少なく、むしろこの方がまだ未得なのか！と驚くばかりの総勢48名が揃いまし…

野球のシーズンが終わったので、2年ぶり の国分寺に行ってきました。当時はまだ賢猫杯だったため今回が初めての参加となる賢国杯、参加者は28名。総合正解率が70%以下の場合は同一ジャンル再選択不可の制約を免除されるとのことでしたが、該当者は私含め6人…

予定通り11月16日に行われることになった神宮大会大学の部の決勝戦、先発は明治が柳、桜美林が佐々木。ともにドラ1と、1年の最後を飾るに相応しい対決になりました。昨日7イニングからの連投となる柳でしたが、初回先頭の山野辺にレフト線への2ベースを打た…

第3試合は金曜朝の雨の影響で1日延期されていた明治大vs関西大。先発は柳と吉川の日本代表対決となりましたが、明治は初回2アウトから佐野の高いフライがセンターの前にポテンと落ちる2ベースとなると、牛島がレフトフェンス直撃のタイムリーで先制。3回には…

この日は第1試合開始の前に無事到着。明徳義塾vs福岡大大濠の一戦は初回大濠が1死1・3塁と明徳先発の北本を攻め立て、東が三遊間に鋭い当たりもサード田中が飛びつき5-4-3のゲッツー！ピンチを脱して以降3回まで互いにゼロを並べますが、4回に大濠は先頭古賀…

大学の部に移り、第3試合は東海大北海道vs日本文理大。日本文理大といえばマシンガン継投の代名詞としてお馴染みですが、意外にも初出場となるこの神宮大会で想像の遥か斜め上を行く継投を魅せてくれました。試合開始直後、先発の弘中が初球をセンター前に弾…

朝からMHPSの統合というニュースに衝撃を受けつつも神宮大会へ。到着時には第1試合、静岡vs早稲田実業の試合が5回を終えて3-3の同点の場面でした。早実は6回裏、1死2塁の場面でピッチャーの服部に代打岩間を送るも無得点。7回表は3番手として赤嶺が登板も、…

昨日テレビで空席が目立っていたので、突発的に強化試合のvsメキシコ第2戦を観に行ってきました。昨日の完敗を受けて9番に秋山を置くなど打順を組み替え、広陵バッテリーで臨んだ試合は初回中田タイムリー、2回秋山タイムリー、3回坂本犠飛とコツコツ得点を…

http://mainichi.jp/ama-baseball/articles/20161109/k00/00m/050/071000c 決勝進出がヤマハは31年ぶり、日本通運は22年ぶりというフレッシュな組み合わせの決勝戦。池田駿・高山の両左腕が好投も、均衡が破れたのは6回裏、1死2塁から鈴木光のゴロを松本歩が…