2016-05-01から1ヶ月間の記事一覧

神宮では東京都第2代表決定戦が行われていましたが今日はハマスタの西関東代表決定リーグ戦へ。昨日の劇的勝利で王手をかけたMHPS横浜の先発はお馴染み亀川、JX-ENEOSは立教から新加入の齋藤。ENEOSは4回先頭の谷田が振り逃げで出塁すると柏木が送り、山田の…

想定外の雨に戸惑いながらも終業後神宮へ。鷺宮製作所とJR東日本による東京都第1代表決定戦、先発は西村と田嶋。初回の攻防、まずは鷺宮が渡辺侑のヒットと死球で1死1・2塁も村上橋本連続三振、その裏JR東は死球四球で同じく1死1・2塁も松本6-4-3。ともに無…

早大が慶大から勝ち点 47打数2安打の中沢が1発

http://www.nikkansports.com/baseball/news/1655657.html 3回戦へともつれ込んだ早慶戦、均衡を破ったのはここまで散々不振に喘いできた中澤の一発でした。一度は追いつかれたものの直後に八木のタイムリーで再度勝ち越すと、7回には野選で得たチャンスに小…

Y157をちょいと覗いてから神宮へ。早稲田の先発は予想通りの竹内に対し、慶應の先発は1年生の高橋佑!加藤拓に次ぐ2番手が確立出来ない状況での大抜擢に、初回2死2・3塁のピンチも八木を空振り三振に仕留め切り抜けると、3回自らのバント悪送球で招いた1死2…

神宮では早慶戦も行われていましたが、東京都2次予選を優先して大田へ。今日敗れた方が即脱落という運命の1日、第1試合の東京ガスvsセガサミーは宮谷と横田の左腕対決。初回双方2死1・3塁のチャンスを逃した後、2回ガスは先頭中山が流してライトポール際に持…

予想通りの柳と田村の先発に胸を高鳴らせつつ昼休みと同時に神宮へ。到着した時には7回表、先制を許した立教が直後に追いつき、なおも2死2塁のチャンスを迎えた場面でした。打順はトップに還り佐藤拓、満員の立教応援席のボルテージは最高潮に達するも、柳の…

昨日「2度あることは3度ある」を達成し、改めて「3度目の正直」に挑むことになった今日の試合。流石に法政もテコ入れを図り、舩曳を8番レフトでスタメン起用してきました。先発は柴田も、初回先頭の大西千をレフト前で出すと早速走られ、川口四球で1死1・2塁…

このカードの最多観客数記録を前日に更新したばかりでしたが、今日はそれをさらに上回り、試合開始頃にチケットは全席完売。両サイドとも外野最上段の立ち見が溢れる状況での試合となりました。 この日の目当てはもちろん先発の今永。プロ入り後初の神宮、私…

まずは勝ち点を挙げたほうが優勝という一昨年秋以上の大一番となったR-M、先発は田村と柳。両者無失点で中盤に入り、4回表の立教の攻撃は1死から佐藤竜がチーム初ヒットとなるライト前ポテンで出塁。しかし直後に牽制死で先制機を逃すと、その裏田村が先頭牛…

いよいよ優勝争いも大詰めとなった第6週、第1試合のW-Mの先発は竹内と柳。柳は今日も快調に三振を積み重ねる一方で、今季初の第1戦先発となった竹内は打たせて取る投球で序盤は双方ゼロ行進。均衡が破れたのは4回裏、4番に復帰した牛島がレフトスタンドに高…

廣納が1年生の先陣を切ってベンチ入りを果たしましたが、中1日の宮台は回復が間に合わず、先発はまたも柴田。2日連続での先発となりましたが、初回佐藤拓にセンター前、熊谷には初球をレフトスタンドに運ばれ、僅か4球で先制を許します。それでも粘りの投球…

前日攻守ともに勝利に繋がる大活躍を魅せた田口ですが、その代償かベンチからも外れ、ファーストに山本克が戻りサードには水島。先発の柴田は今日もボール先行で球数が嵩み、2回先頭の田中和を歩かせるとすかさず走られ、飯迫にはバスターで桐生の頭上を越え…

第1試合はM-H。早稲田戦の交錯で途中交代の柴田は大事を取ってベンチからも外れ、ファーストには金子凌。空いたサードにはライトセカンドレフトに続き4番目のポジションとなる小林が入りました。 試合は柳と玉熊の両先発が相譲らず、血の明法戦の名に恥じな…

楠田がスタメンを外れ、レフトに田中、ライトにはリーグ戦初スタメンとなる山本修を起用した今日の試合。2試合目の先発となる柴田は前回同様初回のピンチは切り抜けたものの、2回に先頭の山本瑛をヒットで出すと、続く柳町にカウントを悪くした末にライトス…