2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

第100回全国高校野球選手権記念北神奈川大会 決勝戦

慶應義塾と桐光学園が夏の決勝で相まみえるのは13年ぶり。そのときは後半に疲れの見えた中林を桐光打線が一気に打ち崩して逆転勝ちを収めたのでしたが、今回は準決勝から2日が空き、互いに気力体力充分な中での対決となりました。 先発は慶應が生井、桐光が…

第100回全国高校野球選手権記念南神奈川大会 決勝戦

昨秋は準々決勝で鎌倉学園が衝撃のコールド勝ち、今春は準決勝で横浜がお返しのコールド勝ち。そして雌雄を決する3度目の戦いは南神奈川大会の決勝というこれ以上ない舞台で行われることになりました。いつの間にかテロップが追加された応援メッセージ、少年…

第89回都市対抗野球大会 決勝戦

先月京セラドームで近畿第1代表の座を奪い合ったチームが、今度は場所を東京ドームに移し、互いに初優勝を賭けて臨んだ今回の決勝戦。試合に先立ち行われた始球式は杉浦正則さんと松中信彦さん、アトランタ五輪でのチームメイトが当時のユニを着て登場。1球…

この日は朝から優雅にバルコニー席。まずは第1試合のJR西日本vsJR東日本、先発は加賀美と太田。太田は1・2回と四球で走者を出すも併殺で切り抜けると、2回裏に長谷川がレフトスタンドに運びJR東が先制。しかし加賀美は崩れることなく、5回にJR西が2死1・2塁…

そのまま小田急→総武線で水道橋へ。いよいよ準々決勝、NTT東日本vs大阪ガスの先発は堀と温水。温水は最初の一巡をパーフェクトに抑える素晴らしい立ち上がりも、4回先頭の下川に初ヒットを許すと、2死1・2塁から越前がレフトに3ラン!NTT東が3点を先制します…

中林vs川角以来の大和に行ってきました。その頃からはや13年が過ぎ、もはや大和駅から歩いていく体力も無くなってしまったためバスで球場に到着。当時は大和引地台球場として並べ替えで出題されていた球場名も数年前に大和スタジアムへと変更されており、ス…

今日も終業後に後楽園へ。第3試合の先発は三菱重工神戸・高砂が補強の藤井、王子が近藤。それまでの2試合が1-0ゲームだったこともあり投手戦が予想されましたが、三菱神高は2回に那賀のソロで先制すると、4回にはエラーに乗じて得た1死2塁のチャンスにまたも…

例年より大分遅れましたが、南信州で行われる第7回六大学オールスターの詳細が発表になりました。 http://www.big6.gr.jp/game/specialgame/2018minamishinshu/2018minamishinshu.html 今回のチーム名は南信州スカイドラゴンズ(慶早法)と高森パーシモンズ…

桑原おめ

日記が溜まっていく一方ですが終業後に後楽園へ。悲願の初出場を果たしたトヨタ自動車東日本は初回2死3塁から北見のタイムリー内野安打で幸先良く先制するも、直後に先発の阿世知が小川に2ランを浴び逆転を許すと、3回にも松本に3ランを被弾…。到着時には4点…

台湾の旅 最終日

時差のお蔭で昨夜のW杯も1時に終わったので充分に睡眠をとって起床し宿を後に。行きは高鉄だったので帰りは台鉄の自強号に乗ることにしたものの、嘉義→台北の通しの指定席は完売…。自由席は無く、ローカルルールにより一時的に空いた席に座ることはできるも…

この嘉義市立野球場はCPBLの試合も開催される球場であり、甲子園の銀傘を思わせる屋根で日射対策も万全なものの、スコアボードはチーム名や選手名が表示されない簡素なもの。大会のパンフレットも売っていないようだったので、間もなく始まる3位決定戦の韓国…

台湾の旅 2日目

充分に睡眠をとったお蔭で疲れも取れ、宿のビッュフェもといビュッフェで朝食をいただいてこの日の行動開始。まずは最寄りの停留所に向かい、BRTに乗車。 終点の嘉義公園で下車すると、すぐそこに大きなボールのオブジェがお出迎え。緩やかな坂を登りきると…

500元の内野席券を買って球場に入り、入国して以来何も口にしていなかったためまずは食料を補給することに。とりあえず300元でハーブチキン&麺、台湾風おでん、具沢山のかき氷を購入し、これで小腹も満たされるだろうと思いきや、おでんとかき氷が予想以上…

台湾の旅 1日目

生田ジャパンがハーレムで激闘を繰り広げる中、大久保ジャパンの優勝を見届けるべく台湾に出掛けてきました。成田から11時間かかる オランダ に対し台湾は羽田から僅か4時間弱、数独もあっさり解けたため体力の有り余った状態で松山空港に到着。 入国審査も…

今年も涼しいドームで熱い野球を観る時期がやってまいりました。先発は東邦ガスが予想通りの小椋に対し、NTT東日本は堀ではなく大竹。上田との10年連続出場バッテリーで初回のアウトをすべて三振で獲る順調な立ち上がりを見せると、その裏2死2塁から喜納の緩…

時が経つのは早いもので、10年ぶり に南北に分かれての記念大会。さらには節目の第100回大会ということで、開会式から様々な趣向を凝らしたものになりました。まずは選手入場に先立ち歴代優勝校19校がレプリカの優勝旗を持って入場。また試合の合間に放映さ…

心配されていた天気も直前に好転したことで2年ぶりに東大球場へ。まずはソウル大戦、溪とパク・ジュンヨンの下手投げ対決で始まった試合は初回満塁から松延が2点タイムリーで先制。2回には星川・福井のタイムリー、4回には星川の特大弾で追加点を挙げます。…