2020-01-01から1年間の記事一覧

明日は色々慌ただしくなりそうなので今のうちに年末の挨拶を。今年は新規乗り潰し路線無し、新規開拓球場も足利市だけ、ただ献血の回数は着実に積み重なっていくという、年頭には全く想像していなかった1年になってしまいました。 しかしそんな中でも春秋の…

歴代勝利・ホームラン一覧2020

今年もあと一歩のところまで迫った勝利を掴むことは出来ず、チームとしてセンター返し狙いを掲げたことでホームランも最終戦までゼロ。下表の一番左の列の更新だけで終わってしまうのか…と覚悟を決めつつあったところで石元が有終の美を飾るホームラン!史上…

2020年まとめ(投手編)

100奪三振への道 2020年総集編 春は猛暑の下の1週間強でノーゲーム含め6試合をこなすという過密日程を乗り切ると、秋は各カード1試合は井澤が試合を作り、もう1試合は継投で凌ぐというスタイルを確立。継投が嵌った立教戦で歴史に残る勝ち点0.5をもぎ取ると…

2020年まとめ(打撃編)

50安打への道 2020年総集編 年間で規定打席に到達したのは大音・武隈・石元・笠原の4人でしたが、首位打者は昨年の石元に続き認定制度で早川(.243=9/37)。春終了時点で通算1安打も、秋には2度の猛打賞で途中まで首位打者を争う活躍を見せ、見事3割を達成。春…

数多の苦難を乗り越え、無事開催に漕ぎつけた淡青祭を観てきました。今回は定期演奏会と合同開催のため5時間半にわたる大長編でしたが、それでもあっという間に過ぎ去ってしまったほどの楽しい時間でした。 今年は通常の新歓が行えなかった中で、それでも野…

第91回都市対抗野球大会 決勝戦

垂れ幕の上のくす玉は無し、始球式も無しと異様な雰囲気で始まったNTT東日本とHondaの決勝戦。沼田と朝山の先発で始まった試合は初回Honda先頭の吉田が四球で出ると盗塁を決め、佐藤のセンター前タイムリーで先制。しかしNTT東も直後に先頭笹川がヒットで出…

11月下旬にして今年初めての東京ドームへ。他の諸大会が中止になる中で開催に漕ぎつけた都市対抗、この日の第3試合はENEOSvs東邦ガス。柏原と辻本の先発で始まった試合は開始直後ENEOS先頭の田中がセンターに弾き返すも、大島が猛然と突っ込みダイビングキャ…

チーム2021新体制

https://tokyo-bbc.net/ 主将が大音、主務が吉田、副将が井上慶と水越、副務が守上。3年前の山田大→宇佐美舜さながらに、背番号10が湘南の同期に受け継がれました。捕手の主将は山田聡以来14年ぶり、理学部の主将は21世紀に入って初(追記:小林実以来31年ぶ…

令和2年度 秋季都大会決勝戦

神奈川や関東が軒並み無観客の中、有難くも有観客で開催された都大会の決勝戦。日大三が岡村、東海大菅生が本田の両左腕の先発で始まった試合は初回菅生が千田ヒットとバントで1死2塁のチャンスを作り、小山三振も1塁への送球の間に千田が判断良く3塁を陥れ…

勝った方が優勝となる早慶決戦、先発は慶應が予想通りの森田に対し早稲田はなんと今西!見事に左打者を並べた慶應の裏をかきました。その立ち上がりは四球と内野安打で無死1・2塁、下山に対してもフルカウントまで持ち込まれるも5-5-4のゲッツー、橋本典を見…

勝っても負けても引き分けでも今年最後となる今日の一戦。昨日温存し満を持しての先発となった井澤でしたが、初回先頭の丸山を歩かせるとバントと三盗で1死3塁。しかし公家の遊ゴロで飛び出した丸山を早川が的確に追い詰めて刺すと、上田も打ち取りピンチ脱…

立教1回戦と同じく先発は西山でしたが、初回先頭丸山を歩かせると二盗三盗を決められ、植田にライト前タイムリー。2回にも2死から村松丸山の連打で1点を失い、オープナーの役割を果たしきれず降板します。2番手は横山も、西山のフライを反射光のせいか梅山が…

2020年ドラフト

巡 ⇔ 檻牛 東京 日公 広島 楽天 横浜 西武 阪神 千葉 中日 福岡 巨人 1 抽 佐藤輝 早川 伊藤大 栗林 早川 入江生 早川 佐藤輝 早川 高橋 佐藤輝 佐藤輝 外 抽 山下 鈴木 ×× ×× ×× ×× 渡部 ×× 鈴木 ×× 井上 平内 外 抽 ×× 木澤 ×× ×× ×× ×× ×× ×× ×× ×× ×× ×…

立大 - 東大 2回戦 R 200 102 100 6 T 000 110 000 2 R 中崎-比屋根-○宮海-栗尾 T ●井澤-横山-小宗-奥野-西山 50安打への道 早川(4年) 本日 3安打 → 通算 10安打 岡(4年) 本日 2安打 → 通算 33安打 大音(3年) 本日 1安打 → 通算 19安打 澁谷(4年) 本…

今週も雨で1日遅れての1回戦、先発は西山と中川。初の1回戦先発を任された西山はカウントを悪くしがちもここぞで踏ん張りを見せ、2回の無死1・2塁もバント三封から後続を断って無失点!その裏代打を出され降板も、オープナーとして十分な役目を果たしました。…

東大 - 早大 2回戦 T 000 000 000 0 W 004 202 00X 8 T ●西山-柳川-小宗-横山-奥野 W 今西-◯西垣-吉野-柴田-徳山 50安打への道 早川(4年) 本日 1安打 → 通算 6安打 大音(3年) 本日 1安打 → 通算 17安打 安田(3年) 本日 1安打 → 通算 8安打 100奪三振へ…

雨で1日延びての1回戦、このカードも先発を任された井澤ですが初回先頭金子のピッチャー返しが腹に直撃。何とか処理してアウトにするも治療のためベンチへ…から無事復帰!後続も抑えて三凡スタートを切ると、その裏先頭の笠原がエラーで出塁、2死1・2塁とな…

先発は西山と森田。先週の法政戦では2回で降板した西山でしたがこの日は1・2回を三者凡退。3回に連携の乱れで瀬戸西を内野安打で出してしまうも後続を断ち、3回まで無失点と素晴らしい立ち上がりを見せます。しかし4回先頭の廣瀬に右中間を破られる2ベースを…

先発は井澤と木澤。春に続いての慶應戦先発となった井澤でしたが初回1死から渡部遼をヒットで出すと、リーグ戦初スタメンの廣瀬に弾丸ライナーでレフトスタンドに運ばれる2ランを被弾。2回には四球とエラーで1死1・3塁から宮尾に犠飛を打たれ、3点のリードを…

高校野球独自大会・都市対抗予選と無観客だったハマスタがついに観客を受け入れるということで神奈川リーグに行ってきました。余裕を持ったつもりで8時半に家を出たのですが、着いてみるとスロープの下まで続く行列…。ようやくスタンドに入ったときには既に…

先発は西山と高田孝。春に続いての法政戦先発となった西山でしたが執拗に一二塁間を狙われ続け、村田・佐藤勇・中村迅と3本のライト前タイムリーで2回3失点。その裏に代打を出され降板となります。 3回から平山が登板も、無死1塁から遊ゴロの処理にもたつき…

真夏の春季リーグ戦から1ヶ月で迎えた秋季リーグ戦。社会人対抗戦からスタメンを変えず、春に続いて開幕投手を任された井澤でしたが2回に羽根2ベースから送られ1死3塁。今までなら前進守備のケースでしたが今回は通常シフトで対応、後続を三ゴロ左飛に打ち取…

早大 - 東大 W 103 021 002 9 T 000 000 000 0 W ◯西垣-森田直-田中星-山下-柴田 T ●平山-小宗-横山-井澤-西山 50安打への道 武隈(4年) 本日 1安打 → 通算 17安打 森末(3年) 本日 1安打 → 通算 3安打 100奪三振への道 平山(4年) 本日 2奪三振 → 通算 5…

明大 - 東大 M 500 101 002 9 T 000 100 000 1 M ◯高橋-宮内-西城 T ●西山-横山-井澤-松田 50安打への道 宮崎(2年) 本日 2安打 → 通算 4安打 武隈(4年) 本日 2安打 → 通算 16安打 大音(3年) 本日 1安打 → 通算 11安打 井上慶(3年) 本日 1安打 → 通算…

立大 - 東大 R 600 103 020 12 T 002 000 010 3 R 中崎-◯宮海-小幡-赤嶺-南田-栗尾 T ●井澤-野村-松田-横山-小宗-西山 50安打への道 笠原(4年) 本日 1安打 → 通算 23安打 宮崎(2年) 本日 1安打 → 通算 2安打 石元(4年) 本日 1安打 → 通算 18安打 武隈…

東大 - 法大 T 000 000 030 3 H 000 410 01X 6 T ●西山-小宗-横山-松田 H ◯鈴木-落合-三浦-山下輝 50安打への道 笠原(4年) 本日 1安打 → 通算 22安打 井上慶(3年) 本日 1安打 → 通算 4安打 武隈(4年) 本日 1安打 → 通算 13安打 中井(2年) 本日 1安打…

待ちわびていた春がようやく訪れました。井手新監督のもと栄えある開幕投手を任されたのは井澤、初回瀬戸西を歩かせると若林のタイムリー3ベースと正木の犠飛で2点を失い、3回には瀬戸西に被弾するも、それ以外はヒットを許さず5回を3失点。三振も4つ奪い、…

社会人に続きプロ野球も徐々に観客を受け入れ始めたということで久しぶりの平塚へ。雨天コールドとなった昨日とは一転茹だるような暑さでしたが、運良く座席ガチャで屋根の下の日陰になる席を引き当てました。 追浜軍先発のピープルズは初回を簡単に3人で抑…

直前の日記から5ヶ月余りが過ぎ、2020年もはや下半期となったこの日、ようやく今季初めての野球観戦を果たしました。舞台は足利市総合運動場硬式野球場、国体を前にして念願の改修が行われたことでスコアボードは平成の間使われ続けていた回転式からフルカラ…

出場32校決定、初出場は5校 3月19日開幕

https://mainichi.jp/koshien/articles/20200124/k00/00m/050/201000c 神宮大会で健大高崎が準優勝に終わったことで熾烈な争いとなった関東・東京6枠目は花咲徳栄。3年連続で関東5校・東京1校となりました。一方中京大中京の優勝による神宮枠は加藤学園の手…