2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧

11月下旬にして今年初めての東京ドームへ。他の諸大会が中止になる中で開催に漕ぎつけた都市対抗、この日の第3試合はENEOSvs東邦ガス。柏原と辻本の先発で始まった試合は開始直後ENEOS先頭の田中がセンターに弾き返すも、大島が猛然と突っ込みダイビングキャ…

チーム2021新体制

https://tokyo-bbc.net/ 主将が大音、主務が吉田、副将が井上慶と水越、副務が守上。3年前の山田大→宇佐美舜さながらに、背番号10が湘南の同期に受け継がれました。捕手の主将は山田聡以来14年ぶり、理学部の主将は21世紀に入って初(追記:小林実以来31年ぶ…

令和2年度 秋季都大会決勝戦

神奈川や関東が軒並み無観客の中、有難くも有観客で開催された都大会の決勝戦。日大三が岡村、東海大菅生が本田の両左腕の先発で始まった試合は初回菅生が千田ヒットとバントで1死2塁のチャンスを作り、小山三振も1塁への送球の間に千田が判断良く3塁を陥れ…

勝った方が優勝となる早慶決戦、先発は慶應が予想通りの森田に対し早稲田はなんと今西!見事に左打者を並べた慶應の裏をかきました。その立ち上がりは四球と内野安打で無死1・2塁、下山に対してもフルカウントまで持ち込まれるも5-5-4のゲッツー、橋本典を見…

勝っても負けても引き分けでも今年最後となる今日の一戦。昨日温存し満を持しての先発となった井澤でしたが、初回先頭の丸山を歩かせるとバントと三盗で1死3塁。しかし公家の遊ゴロで飛び出した丸山を早川が的確に追い詰めて刺すと、上田も打ち取りピンチ脱…