2022-01-01から1年間の記事一覧

この時期の風物詩となっていたBBBが未発表のためいまいち年末という気がしませんが、ともかく今年も今日で最後。今年は1月の とれいゆつばさ から乗り潰しを再開し、夏には3年ぶりの 六大学オールスター に合わせてJR四国の現存路線を完乗。相変わらず選手権…

歴代勝利・ホームラン一覧2022

昨年 ホームラン時代は一区切りと書いておきながら、早速春の開幕戦、井澤の衝撃的な一発で第2次ホームラン時代の幕開け。この勢いに乗って阿久津が3発、中井・浦田も続いて計6発の大花火大会が開催されました。特筆すべきは井澤は勝ち越し弾、阿久津・浦田…

2022年まとめ(投手編)

100奪三振への道 2022年総集編 春は2分、秋は1勝1分と粘り強く計24試合を戦ったことで、春秋合わせて207イニングと6年ぶりに200を突破。敗れた試合もただでは終わらず、終盤まで僅差で喰らいついたことで、リーグ戦初となる2試合連続のサヨナラ負けという珍…

2022年まとめ(打撃編)

50安打への道 2022年総集編 年間で規定打席に達したのは宮﨑・阿久津・別府・中井・梅林・松岡泰の6人で、宮﨑と阿久津が2割を達成。首位打者は.239(17/71)で宮﨑、盗塁7と合わせて二冠を獲得。コロナ禍に見舞われ、惜しくも入山の持つ開成記録の42安打には…

明大6年ぶり7度目V 蓑尾海斗が先制打、村田賢一が国学院打線を散発5安打で完封

https://www.nikkansports.com/baseball/news/202211240000914.html 7年ぶりに六大学東都対決となった決勝戦。明治は初回1死満塁と絶好の先制機を逃すも、2回無死1・3塁のピンチをライナーゲッツーで凌ぐと、3回2死1・3塁から蓑尾がライト前に運び先制。先発…

午後から神宮大会へ。第3試合の明治vs関西大は初回明治が1アウトから飯森が四球で出るとすかさず盗塁、宗山のヒットで2・3塁。続く上田はセカンド正面のゴロも飯森が好スタートを切り、タッチを掻い潜ってセーフ!さらに蓑尾の犠飛で2点を先制します。しかし…

昨年 に続きオータムフレッシュリーグを観てきました。今回の舞台は富士球場。こんな時でもなければ使う機会もない新富士で降り、バスを乗り継いで三ツ倉で下車。事前に確認したGoogleマップでは小道を少し歩けば球場に着くように見えていたのですが、実際に…

チーム2023新体制

https://tokyo-bbc.net/ 主将が梅林、副将が松岡と長谷川亮、主務が石井悠、副務が木村舞。甲子園球児の主将は八重樫以来39年ぶり7人目で、さらに神宮大会球児では史上初。また長谷川亮はここまでリーグ戦出場無しからの抜擢となりました。 そしてスローガン…

令和4年度 秋季都大会決勝戦

砂埃舞う中での決勝戦、先発は二松學舍大附属が大矢、東海大菅生が日當。今夏に続いてのセンバツ出場を狙う二松は初回片井のタイムリーで先制し、さらに2死満塁と畳みかけるチャンスも、180cm110kgの五十嵐が一飛に倒れ1点止まり。すると菅生はその裏北島の…

あいにく優勝を賭けた早慶戦と重なってしまいましたが、埼玉会館で行われた淡青祭を見てきました。今回の見所は初のチア出身主将の杉田さん。過去にバイオリン、トランペット、ハーモニカなど様々な演奏が繰り広げられていた新墾の前奏で、なんと宝塚ばりの…

明大が2季連続42回目の優勝、16年以来の春秋連覇 早大が慶大に連勝で決定

https://www.nikkansports.com/baseball/news/202211060000874.html早稲田が先勝して迎えた2回戦。前日の逆転サヨナラ打に続いて打席に入った松木がヒットで出塁、その後1死満塁から印出がグランドスラム!慶應先発の外丸を初回でKOして試合の主導権を握ると…

最終カードにして今季初先発を任された西山は初回齊藤大を歩かせるも今泉を打ち取って無失点スタートも、2回に浦にライトスタンドに運ばれ先制を許し、3回は無死1塁から中津のバントを松岡泰が悪送球…。1・3塁とピンチが広がり、併殺崩れの間に1点を失うも、…

東大 - 法大 1回戦 T 001 000 000 1 H 100 000 001x 2 T 井澤-●松岡由 H 篠木-塙-○武冨 50安打への道 宮崎(4年) 本日 1安打 → 通算 38安打 中井(4年) 本日 1安打 → 通算 28安打 浦田(4年) 本日 1安打 (1HR) → 通算 9安打 (1HR) 100奪三振への道 井澤(…

2022年ドラフト

巡 ⇔ 日公 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 檻牛 東京 1 抽 矢澤 仲地 荘司 斉藤 荘司 浅野 蛭間 浅野 イヒネ 松尾 曽谷 吉村貢 外 抽 ×× ×× 菊地 ×× ×× ×× ×× 森下翔 ×× ×× ×× ×× 2 → 金村 村松 友杉 内田 小孫 萩尾 古川 門別 大津 吉野 …

先発の井澤は初回簡単に2アウトを取るも、そこから道原センター前。慶應戦の悪夢が頭を過るも山田を右飛に仕留めて切り抜けると、2回は三凡、3回は井上剛宮﨑の連打で1死1・2塁も西川をサード正面のゲッツーに打ち取り、順調な立ち上がり。打っても立教先発…

立大 - 東大 1回戦 R 200 000 020 4 T 001 000 100 2 R ○池田-沖 T 鈴木健-齊藤-●松岡由-西山 50安打への道 宮﨑(4年) 本日 1安打 → 通算 37安打 林遼(4年) 本日 1安打 → 通算 9安打 別府(3年) 本日 1安打 → 通算 17安打 松岡泰(4年) 本日 1安打 → …

東大 - 慶大 3回戦 T 000 000 020 2 K 512 114 15X 20 T ●井澤-鈴木太-西山-平田-綱嶋-小髙峯 K ○増居-森下-前田晃-渡部淳 50安打への道 別府(3年) 本日 1安打 → 通算 16安打 浦田(4年) 本日 1安打 → 通算 8安打 梅林(3年) 本日 1安打 → 通算 16安打 …

今季初の先発を任された鈴木健は初回松木にヒットを許すも中川卓を三振ゲッツーに仕留めて切り抜けると、2回印出の2ベースからの2死3塁も生沼との勝負を避け、清水大を142km/hで空振り三振!4回は蛭間印出の連打からの2死2・3塁も生沼を申告敬遠で歩かせ、ま…

早大 - 東大 1回戦 W 002 001 010 4 T 000 000 000 0 W ○加藤 T ●井澤-松岡由-齊藤 50安打への道 宮﨑(4年) 本日 2安打 → 通算 35安打 林遼(4年) 本日 1安打 → 通算 8安打 別府(3年) 本日 1安打 → 通算 14安打 中井(4年) 本日 1安打 → 通算 25安打 …

慶大 - 東大 2回戦 K 310 300 002 9 T 000 100 000 1 K ○増居-渡部淳 T ●井澤-松岡由-鈴木健-岸野 50安打への道 中井(4年) 本日 2安打 → 通算 24安打 梅林(3年) 本日 1安打 → 通算 10安打 阿久津(4年) 本日 2安打 (1HR)→ 通算 24安打 (3HR) 和田(3年…

コロナから回復した宮﨑が1番レフトに復帰して迎えた慶應戦。慶應は外丸を1回戦の先発に立ててきましたが、初回2アウトから阿久津が内野安打で出ると早速盗塁を決め、さらに暴投が高く跳ねる間に一気にホームイン!足で先制点をもぎ取ります。 その裏井澤は…

明大 - 東大 3回戦 M 300 003 412 13 T 210 001 020 6 M ◯蒔田-石原-渡部慎-高山 T ●井澤-鈴木健-齊藤-木戸-綱嶋-平田 50安打への道 大井(3年) 本日 1安打 → 通算 5安打 阿久津(4年) 本日 2安打 → 通算 21安打 別府(3年) 本日 2安打 → 通算 12安打 梅…

東大 - 明大 2回戦 T 100 122 001 7 M 320 300 03X 11 T ●松岡由-木戸-平田-綱嶋-齊藤-鈴木健-西山 M 藤江-菱川-渡部慎-○石原-高山 50安打への道 中井(4年) 本日 1安打 (1HR) → 通算 21安打 (1HR) 阿久津(4年) 本日 2安打 (1HR) → 通算 19安打 (2HR) 別…

夏の激しいレギュラー争いを経て、大井が1番レフト、藤田が6番サードのスタメンを勝ち取って迎えた秋の開幕戦。6季連続の開幕投手を任された井澤は初回先頭飯森を三球三振からの無失点、2回も三者凡退と素晴らしい立ち上がり。3回も簡単に2アウトを取ります…

3年ぶりに開催されたU-18日本代表の壮行試合を観にZOZOマリンへ。試合前の練習中にはオーロラビジョンに 3年前 の高校・大学代表からプロ入りした選手の映像とメッセージ。大学代表だった牧が今や日本を代表するセカンドに成長しただけに、高校代表だった森…

四国グリーン紀行の旅 最終日

世間が憂鬱な月曜の朝を迎える中、優雅に宿毛駅から行動開始。三セク移管後に建設されただけあって高架とトンネルがふんだんに用いられた路線を1両編成の普通列車で進み、中村に到着。次の列車は1時間後(9:24)ということで駅から10分ほどのウェアハウスに向…

四国グリーン紀行の旅 2日目

この日の行程は郡中港から。最初は3両編成で各車両1人ずつだった車内も徐々に混み出し、松山市に到着。いよてつ高島屋のエレベーターで屋上に向かうとレトロゲームや遊園地の歓迎を受け、これぞデパートの屋上!と今は無き横浜松坂屋を思い出してしんみり。 …

オールスターゲーム2022 in 愛媛

12年ぶり のスタジアムはスコアボードがフルLED化されており、それを用いた演出が盛りだくさん。まずはオープニングイベントとして六校応援団によるパフォーマンス。さながらミニ六旗という感じで、最近本家六旗になかなか行けていない立場から有難く楽しみ…

四国グリーン紀行の旅 0~1日目

2年越しで開催の運びとなった六大学オールスターのためにいざ四国へ。運良く取れた琴平行きのサンライズに乗り、起きた時には瀬戸大橋。高松駅では30分の待ち時間がありましたが、残念ながら連絡船うどんは閉店してしまったため、代わりに出来ていた7-11でサ…

父とハマスタに行ってきました。試合は先発の石田が初回秋山マクブルームの連打で先制を許すも、直後に広島先発の遠藤から佐野がライト前で出ると、続く牧が左中間最深部に逆転の2ラン!さらに宮崎もレフトにホームラン!あっという間に3点を入れ逆転に成功…