大学野球

明大6年ぶり7度目V 蓑尾海斗が先制打、村田賢一が国学院打線を散発5安打で完封

https://www.nikkansports.com/baseball/news/202211240000914.html 7年ぶりに六大学東都対決となった決勝戦。明治は初回1死満塁と絶好の先制機を逃すも、2回無死1・3塁のピンチをライナーゲッツーで凌ぐと、3回2死1・3塁から蓑尾がライト前に運び先制。先発…

午後から神宮大会へ。第3試合の明治vs関西大は初回明治が1アウトから飯森が四球で出るとすかさず盗塁、宗山のヒットで2・3塁。続く上田はセカンド正面のゴロも飯森が好スタートを切り、タッチを掻い潜ってセーフ!さらに蓑尾の犠飛で2点を先制します。しかし…

昨年 に続きオータムフレッシュリーグを観てきました。今回の舞台は富士球場。こんな時でもなければ使う機会もない新富士で降り、バスを乗り継いで三ツ倉で下車。事前に確認したGoogleマップでは小道を少し歩けば球場に着くように見えていたのですが、実際に…

3年ぶりに開催されたU-18日本代表の壮行試合を観にZOZOマリンへ。試合前の練習中にはオーロラビジョンに 3年前 の高校・大学代表からプロ入りした選手の映像とメッセージ。大学代表だった牧が今や日本を代表するセカンドに成長しただけに、高校代表だった森…

3年ぶりの有観客、そして初めてプロ出身監督同士での開催となった双青戦。予想通り井澤と水江の先発で始まった試合は初回ともにチャンスを作りながら無得点も、2回裏に宮﨑松岡泰の連打で無死1・3塁とすると、山口の二ゴロをセカンドが2塁に悪送球する間に宮…

野球伝来150周年を記念して開催されたプロアマ記念試合を観てきました。試合開始に先立ち行われたセレモニーでは色とりどりのユニの大学・社会人選抜とNPB U-23選抜が一堂に会した後、ファーストピッチは斎藤佑樹氏・中日ドラゴンズジュニアの小林大雅(たい…

3年ぶり に行われた東都vs社会人の交流試合のために大田へ。到着時には既に身の危険を感じるほどの暑さで、当然のように屋根の下に陣取りましたが、屋根の無い前面の席にはチーム関係者以外にも写真を撮るための観戦者も多く、この試合に賭ける情熱をひしひ…

ハーレム大会に代表を派遣することになり、3年ぶりに行われた平塚合宿を観てきました。そのときは開始早々豪雨により打ち切りとなったため、しっかり観るのは 4年前 以来です。溝口コーチによるノックの後、2チームに分かれて紅白戦を2試合実施。チーム分け…

第71回全日本大学野球選手権大会 決勝

9年前 の再戦となった決勝戦ですが、まずは試合開始に先立ち松前重義氏の野球殿堂入り表彰式が行われました。今大会は東海大と東海大札幌キャンパスが出場を果たし、東海大札幌は渡部がノーヒットノーランの偉業を達成。松前氏もさぞ草葉の陰で喜んでいるこ…

第五十二回明治神宮野球大会 大学の部決勝戦

慶應と中央学院による決勝戦。中院の先発は畔柳も、慶應は初回渡部遼四球から萩尾がライトに先制2ラン!2回にも朝日がセーフティを決めて揺さぶり畔柳を降板に追い込むと、代わった清水からまたも萩尾が2点タイムリー!序盤で4点のリードを奪い、慶應先発の…

これまで トークイベント やら直前の中止やらで縁が無かったオータムフレッシュリーグにようやく訪問が叶いました。今回の舞台は西ヶ谷球場。静岡駅からバスで安倍川を越えて運動場入口に到着…と思いきや野球場はバス停と逆の端。さらに10分ほど歩くことにな…

2年ぶりに有観客で行われた横浜市長杯、勝てば神宮大会出場が決まる準決勝の第1試合は中央学院大vs東海大。東海大は秋のリーグ戦最優秀防御率の安里が満を持して先発も、中央学院は初回武田のソロで先制。2回には連打とバントヒットで満塁として仲俣がレフト…

ここまで1勝1敗、勝った方が東都4部優勝となる東京工業大vs東京都市大を観に大田に行ってきました。生憎の雨でしたが、入替戦が来週月曜に迫っているということで、第2試合の3部最終戦を中止にした上で30分遅れで試合開始。東工大の先発は稲垣、武蔵時代は1…

第70回全日本大学野球選手権記念大会 決勝

3年前は統計検定と重なり、一昨年は雨の影響で月曜に順延、そして昨年は大会中止。実に 4年ぶり に選手権の決勝を観ることができました。慶応義塾大が増居、福井工業大が南大の先発で始まった試合は初回2死から下山がサードのファンブルで出塁すると、続く正…

六大学・東都に続いて首都も有観客に戻ったということで改修後初の等々力へ。7年ぶり の等々力球場は等々力緑地に程よく調和したデザインに様変わりし、客席も2層構造となって収容人数約1万人と政令指定都市中最下位の座を脱出。また西日対策で方角も見直さ…

有難くも有観客が維持されたということで今年初のハマスタへ。第1試合の松蔭大vs桐蔭横浜大、松蔭大の先発は磯子出身の牧内。統合で消えた母校の名を背負ってマウンドに立つと、球速こそ120キロ台も丁寧な投球で桐蔭打線を翻弄。2回に3連打からの押し出しで1…

高校野球独自大会・都市対抗予選と無観客だったハマスタがついに観客を受け入れるということで神奈川リーグに行ってきました。余裕を持ったつもりで8時半に家を出たのですが、着いてみるとスロープの下まで続く行列…。ようやくスタンドに入ったときには既に…

第五十回記念明治神宮野球大会 大学の部決勝戦

慶應と関西大による決勝戦。言わば双青戦の代理戦争で、今年1年の大学野球の締めに相応しい好カードになりました。関大の先発は森、伸びのあるストレートの前に初回中村・柳町と三振に打ち取られたものの、2死1塁から郡司が追い込まれた後のストレートを読み…

大学の部に入り、第3試合の広島経済大vs城西国際大は2回裏に城国先発の中島が自らヒットを放ちチャンスを広げると、吉田岸添山田も続く4連打を浴びせ広経先発の加納をKO。代わった梅原からも篠崎のゲッツー崩れで追加点を挙げ、この回3点を先制。3番手の馬倉…

ポカポカ陽気の昼から一転、神宮大会の予行演習のような寒さの中で始まった入れ替え戦。先発は拓大が川船に対し、駒澤は2部時代の2年春以来となる上野!試合は両チーム無安打で迎えた4回裏、先頭の平野が左中間を破る2ベースで出ると、菅のバントを川船ファ…

3回戦突入に備えて取っていた午後休が空振ってしまったので代わりにハマスタへ。今日から始まった横浜市長杯の第2試合、武蔵大vs横浜商大は0-0で迎えた4回表、2死2塁から土屋のセンター前タイムリーで武蔵大が先制。5回には鹿倉のレフト前タイムリーで商大先…

今の大学4年生が高校3年生だった年 に始まり、すっかり恒例行事として定着した感のある高校代表vs大学代表の壮行試合。高校の先発は佐々木、ついに大勢の観客の前に姿を現すとストレートは150中盤を連発、変化球もキレキレ。宇草を左飛、小川柳町を連続三振…

バンクーバーの旅 3日目~最終日

いよいよ大会もこの日が最終日。UBCとの3位決定戦の前に両校のPVが流れた後、始球式に五神総長・オノ学長が登場。新ユニを着た総長は廣納相手に力強くワンバン投球を投げ込み、実にご満悦そうな表情でした。 そして試合開始。先発の小林大は1・2回とエラーで…

ネット裏の入場券を購入してスタンドに入ると、スタメン発表も終わりまさに試合が始まろうとしているところ。直前のエントリで「簡素な佇まいの」と書いてしまいましたが、スコアボードの上にあるモニターには攻撃チームの打順と投球中の投手名が表示され、…

相模原の2試合がともに2時間足らずで終わったことで、余裕を持って神宮に到着。ここまで2勝2敗、勝った方が優勝となる日米大学野球の最終戦の始球式はなんと高橋由伸氏!監督の重責からも解放され、本当に楽しそうに鋭いストライクを投げ込みました。 日本の…

創部100周年ということで2年連続で東大開催となった双青戦へ。心配された雨も開始時間を1時間繰り上げることで対処し、無事開催の運びとなりました。スタメンは京大が 6藤井 9北野 7石川 4西 5脇 3岩城 D立平 2長野 8中村 P池田、東大が 9梅山 6笠原 8辻居 3…

微妙な空模様でしたが、大田スタジアムの改装が完了したとのことで観に行ってみることに。昼間の時間帯で大森駅からの直通バスが無いというトラップに引っかかりつつも到着。昨春 以来の大田はお洒落な外観に、中もエレベーターや車椅子用席が完備。すっかり…

明大・森下V歓喜「一番高く跳ぼう」ドラ1候補底力

https://www.nikkansports.com/baseball/news/201906170000635.html 明治大と佛教大による決勝戦は3回に明治が敵失とボークで3点を先制も、今大会三度0-3のスコアをひっくり返してきた佛教は福森が明治打線の勢いを止めると、打線も中盤以降毎回森下にヒット…

雨で1日延びての準決勝、第1試合の東農大北海道vs明治大の先発は林と竹田。今大会初の先発を任された竹田でしたが初回新宅に被弾し先制を許すと、2回には自身の牽制悪送球も絡み2死1・3塁のピンチ。中飛でどうにか乗り切ったものの、2イニングで4安打を許す…

六大学よりひと足早く開幕した首都リーグを観に平塚へ行ってきました。開幕カードの東海大vs武蔵大は初回東海大先頭の千野がヒットで出ると、2死2塁から海野が左中間を破って早速先制。しかし武蔵大先発の山内は2回以降立ち直り、4回の無死満塁を三振と1-2-3…