社会人野球

今日もハマスタへ、試合開始に間に合うよう職場を出たつもりでしたが安全確認の余波で足止め…。その間に東芝打線がJX-ENEOS先発の齋藤を攻め、金子タイムリーと松本大河原連続弾で4点を先制していました。追うENEOSは3回山崎珠ライト前も谷田6-4-3。4回は塩…

神宮と迷いましたがトレカに惹かれてハマスタへ。昨日大野の完封で王手をかけたMHPSの先発は奥村、JX-ENEOSは柏原。試合は序盤から双方塁上を賑わせるも、MHPSは3回2死満塁・5回2死1・2塁をともに常道のファールフライで潰し、ENEOSは5回1死満塁から渡邉の右…

終業後に神宮へ。到着したときには六大学の残り香も消え、JR東日本とNTT東日本による東京都第1代表決定戦の張り詰めた雰囲気に満ちていました。先発はJRが田嶋、NTTが沼田。先手を取ったのはJR、2回表に1死2塁から小室の打球にセンター伊藤がダイブも後逸の3…

神宮の前にまずは大田へ。前日の試合を中盤までリードも突然の押し出し連発で大敗した鷺宮製作所と、延長18回の死闘の末に逆転サヨナラ負けを喫した明治安田生命による、負けたら終わりの敗者復活戦の先発は鷺宮が西村、明安が上田。先手を取ったのは鷺宮、2…

東大の3回戦突入or立教1勝1分での優勝を賭けた大一番となることを見越して午後休を取っていたものの、残念ながらどちらも不成立のためおにぎりを食べに大田へ行くことに。到着時には既にゴールドジムの筋肉軍団は撤収しており、第2試合の鷺宮製作所vs東京ガ…

S-TRAIN運行開始という記念すべき日でしたが社会人対抗戦のため神宮へ。まずは第1試合の明治vsセガサミー、主軸がゴソッと抜けた明治は渡辺佳が昨年までの9番から3番に打順を上げ、逢澤・越智とクリーンアップを形成。またポスト牛島のスタメンマスクは氷見…

世間の注目がドジャースタジアムに集まる中、もう一つの侍ジャパンを観に平塚に行ってきました。JFE東日本とのオープン戦、第1試合の先発は松本。初回いきなり3四死球で満塁のピンチを招くも荒井を空振り三振に打ち取り、2イニングを無失点。3回は伊藤、中嶋…

午後休を使って今年初の神宮、スポニチ大会へ。到着時には準決勝第2試合のHondavsNTT東日本が7回に入っており、Hondaが4点リードという場面でした。Honda先発の福島は7回裏を3人で抑えると、8回表にHondaはNTT東4番手の武内を攻め1死満塁とし、代わった堀か…

試合開始直後の大震災で試合が中止になり、JX-ENEOSとNTT西日本の同時優勝となったあの日からはや6年。今日から始まったスポニチ大会を観に大田に行ってきました。第1試合は日本新薬vsJFE東日本、先発は西川と長友。先手を取ったのは新薬、初回2死から田中が…

ヤマハ悲願の初優勝 日本選手権

http://mainichi.jp/ama-baseball/articles/20161109/k00/00m/050/071000c 決勝進出がヤマハは31年ぶり、日本通運は22年ぶりというフレッシュな組み合わせの決勝戦。池田駿・高山の両左腕が好投も、均衡が破れたのは6回裏、1死2塁から鈴木光のゴロを松本歩が…

第87回都市対抗野球大会 決勝戦

旅行の荷物を持ったまま東京ドームへ。どちらが勝っても初優勝となる日立製作所とトヨタ自動車による決勝戦、それに先立ち行われた始球式は山中正竹さん。昨年の神宮 に続き今回は住友金属監督として優勝した当時のユニで登場、マウンド定位置からの投球でし…

今年初めての東京ドーム。新登場のプレミアム席にも惹かれたものの、結局いつも通りのバルコニー席へ。まずは第1試合のJFE東日本vsヤマハ、JFE東はヤマハ先発池田駿の立ち上がりを攻め、大澤の2ランで先制すると、さらに2死満塁のチャンス。しかし小峰が三振…

球場に入ってまず圧倒されたのはグラウンドの大きさ。両翼は99.1m、そしてなんと中堅は126m!プロでもバックスクリーンに打ち込むのは至難の業で、さすが東海地区の社会人野球の聖地だけのことはあります。 選手がグラウンドに現れてもなお雨は降り続いてお…

昨日MHPSが一抜けしたことにより残りの1枠を東芝とJX-ENEOSで争うことになった今日の試合、先発は善と柏原。5年前の夏 以来のハマスタでの大役を任された柏原は初回3人で抑えるも、2回に金子のセンター返しを若林止めるも内野安打、佐藤旭三遊間を破るレフト…

神宮では東京都第2代表決定戦が行われていましたが今日はハマスタの西関東代表決定リーグ戦へ。昨日の劇的勝利で王手をかけたMHPS横浜の先発はお馴染み亀川、JX-ENEOSは立教から新加入の齋藤。ENEOSは4回先頭の谷田が振り逃げで出塁すると柏木が送り、山田の…

想定外の雨に戸惑いながらも終業後神宮へ。鷺宮製作所とJR東日本による東京都第1代表決定戦、先発は西村と田嶋。初回の攻防、まずは鷺宮が渡辺侑のヒットと死球で1死1・2塁も村上橋本連続三振、その裏JR東は死球四球で同じく1死1・2塁も松本6-4-3。ともに無…

神宮では早慶戦も行われていましたが、東京都2次予選を優先して大田へ。今日敗れた方が即脱落という運命の1日、第1試合の東京ガスvsセガサミーは宮谷と横田の左腕対決。初回双方2死1・3塁のチャンスを逃した後、2回ガスは先頭中山が流してライトポール際に持…

小田栄駅開業という記念すべき日でしたが社会人対抗戦のため神宮へ。今年大幅にメンバーの入れ替わったJX-ENEOSを相手に、スタメンは 6山田 8田中 5山本克 7楠田 3田口 9山本修 4水島 2喜入 1柴田。神宮では初の先発となった柴田の立ち上がり、若林の二ゴロ…

東京野球ブックフェアに寄ってから今年初の神宮へ。球場に入って最初に目を引いたのが昨日と同様スコアボード。時計の両側がホームラン直撃で家1軒プレゼントの広告に変わり、また四球・エラーの表示位置が微妙に移動。目の錯覚かとも思ったのですが、確かに…

第86回都市対抗野球大会 決勝戦

震災の影響で京セラドームで行われたJR東日本vsNTT東日本の東京対決から4年、今回東京ドームで行われる決勝は日本生命vs大阪ガスの大阪対決。近年の関東優位の状況からすると意外なカードでしたが、それでも11991通中195通が的中。当選者が大阪に偏っている…

その後は信濃町から水道橋へ。着いた時には既に第2試合の東芝vsNTT西日本が始まっており、東芝が初回金子の犠飛で先制していました。東芝の先発はMHPSから補強の亀川、中盤まで無失点ピッチングを続けていたものの、6回先頭の永松をレフト前で出すと田中宗に…

今日も終業後に水道橋へ。三菱重工名古屋とHondaの第3試合は到着時に既に3回表、三菱名古屋先発の水野は3点を失い既に降板していましたが、追う打線が直後に1点を返しなおも無死2・3塁。しかし後続が三振三ゴロ中飛に倒れ、チャンスを活かすことができません…

満員札止め必至の相模原ではなく今日も水道橋へ。試合開始に間に合うよう到着したつもりだったのですが、相模原ほどでないにせよ当日券売場は長蛇の列…。結局入った頃には1回表が終わっていました。JR東日本先発の関谷は1・2回と得点圏に走者を背負うも切り…

涼しいドームで熱い夏がやってまいりました。今年はNPBオールスターの影響で土曜開幕となったことで、久しぶりに開幕式からの参戦。入場行進から準優勝・優勝旗返還、挨拶に各種表彰、そして西濃運輸の麻生主将による選手宣誓を経て、さあ開幕戦の始まりです…

3年ぶりに2つの枠を3社で争うことになった西関東予選もついに大詰め第2代表決定戦。JX-ENEOSは初回2回と連続三凡も、3回糸原のヒットを皮切りに渡邉・松本のタイムリーで2点を先制。4回にも1死2塁のチャンスを作ると、MHPSは早くも先発の鶴田から高田にスイ…

今年初の神宮は社会人対抗戦。スタメンは 2喜入 4飯田 5長藤 7楠田 3山本克 9白砂 6山田 1宮台 8田中 とOP戦で出遅れていた面々も復帰しまずは一安心。先発の宮台は初回先頭の生多に死球、中嶋にはエンドランで山田が2塁カバーに行った逆を突かれるレフト前…

トヨタ自動車が4回目V 日本選手権

http://ama-baseball.mainichi.jp/news/20141112k0000m050050000c.html 都市対抗予選敗退をバネに勝ち上がってきたトヨタ自動車と、大会初勝利を挙げて勢いに乗り一気に駆け上がってきたセガサミーの決勝戦。佐竹と横田の先発で始まった試合は5回まで両者無…

第85回都市対抗野球大会 決勝戦

その後はドームへ。3連覇を狙うJX-ENEOS、2度目の優勝を目指すNTT東日本がともに準決勝で敗れ、決勝はどちらが勝っても初優勝となる富士重工業(太田市)vs西濃運輸(大垣市)。天覧試合のため厳しいチェックも無事通過し、特別席を確保。 先発はスバルが日…

外は茹だるような暑さの中、優雅にバルコニーからの観戦。第1試合の富士重工業vs東邦ガス、先発は小野と水田。小野は毎回得点圏に走者を背負うも要所を締め、水田もスバルのブラバンが奏でる明治メドレーに乗って好投。投手戦の様相を呈します。 試合が動い…

今日も終業後に以下同文。一昨日 とほぼ同時刻の到着ながら第3試合、松山フェニックスvsNTT東日本はテンポが早く既に6回を終了。6点を挙げたNTT東に対し松山は未だノーヒット、エースの松井も降板して厳しい戦いを強いられていました。 NTT東の勢いは止まら…