他県に先駆けて夏の神奈川大会組み合わせが決まりました。
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東海大相模への挑戦権を賭けた開幕戦は海洋科学と慶應藤沢。竹林や稲垣に続いて神宮デビューを目指す慶應藤沢のメンバーも楽しみですが、秋春と部員不足で不出場、この夏ようやく出場にこぎ着けた海洋科学も気になるところです。選手宣誓は秦野曽屋の飯田主将、そして始球式はY校で春夏甲子園連続準優勝、アトランタ五輪では主将も務めた中村大伸さん。
個人的には逗子開成vs逗子の逗子ダービー、横浜サイエンスフロンティアvs柏陽のSSH対決なども気になりますが、やはり注目は連覇を狙う桐光学園。対戦相手の可能性として、初戦は昨夏も対戦し3点先制を許すなど苦しめられた相洋。5回戦では末尾3の年に強い横浜商大。そして準々決勝からは横浜→相模→桐蔭と、気の抜けない戦いが続きます。実際夏の連覇は2000-01の横浜以来出ていないわけで、大変険しい道のりではありますが、跳ね返しての甲子園凱旋に期待したいですね!