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そして夜の部のJWBL。ベローチェで暖を取ってから球場に戻ると、ちょうどアストライアの守備練習中でした。その中心でノックバットを振るっている人物はあの辻内！コーチ業も中々サマになっている…と思いきや、最後のキャッチャーノックで2回空振りした挙句3回目は遠くレフト方向に転々。スタンドから生暖かい視線を浴びていました。
先発は初回両チームとも1死満塁のチャンスを作るも、先攻のアストライアは連続三振で無得点、一方後攻のレイアはショートゴロが併殺崩れとなり、さらにファーストが捕球に手間取った間に2人目も還り2点を先制。レイアは4回にも三浦タイムリーとフライお見合いで2点を追加しリードを広げます。
直後の5回表にアストライアは厚ヶ瀬のタイムリーで1点を返すものの、レイアは5回に1点、6回に2点を加えて突き放しそのまま逃げ切り。前日に続いて連勝を飾りました。