そんなわけで酒の入った状態で途中から外野で観戦。先制の報に心ときめかせていたものの、到着時点で岡部に逆転打を浴びておりビハインド。味方のスクイズ失敗の連続にもかかわらず辰亥は1点差で踏みとどまっていましたが、6回先頭の岡部を歩かせてからピンチを迎え、豊村・鈴木・佐藤拓とタイムリーで差を広げられてしまいます。
しかし7回、先頭の山本克が2ベースで出ると、笠原送りゴロで1死3塁。ここで代打は初出場となる生田。粘った末に鋭い当たりで一二塁間を抜くタイムリー、初打席初ヒット初打点!
この勢いに乗っていきたいところでしたが後が続かず、毛利が直後に1点を失うと、8回には立教打線の猛攻を受け7失点。今季ワーストタイの14失点で、今季の6位が決定しました。

立大 - 東大 2回戦
T 100 000 100 2
R 002 004 17X 14
T ●辰亥-関-毛利-山本俊-吉川
R ○齋藤-小林昌

50安打への道

飯田(3年) 本日 1安打 → 通算 20安打
初馬(4年) 本日 2安打 → 通算 14安打
山本克(2年) 本日 1安打 → 通算 11安打
笠原(4年) 本日 2安打 → 通算 32安打
生田(3年) 本日 1安打 → 通算 1安打 (NEW!)

笠原が3ベース、山本克が2ベース。生田の起用は下嶋や袖野が残っていた場面だけに意外でしたが、見事期待に応えました。8回には宮台が代打でデビュー、齋藤のスライダーに三振も球は見えていた感じ。投球にも期待したいですね。

100奪三振への道

辰亥(3年) 本日 1奪三振 → 通算 31奪三振