帰国間もないため年納めの献血も出来ず、そもそも喪中のため例年とは大違いの年末となりました。今年も風のごとく過ぎていった1年でしたが、目を閉じて真っ先に思い浮かんだ出来事は有井のホームラン。自身はケガに泣かされ続き、学年としても勝利の味を知ること無く引退していく胸中は察するに余りありますが、そんな中で主将としての意地を確かに見せてくれた二打でした。
一方で寂しいことだけではなく、田中が関東にやって来るという嬉しい知らせも。背番号も(タイプこそ正反対ですが)渡辺俊介の31を受け継ぐという期待の表れぶりに、一刻も早く幕張で観たいという気持ちも高まります。まずは一足早くやってくるイースタンの開幕が楽しみですね!