小豆島の旅 0〜1日目

3年連続となる四国に出かけてきました。人もまばらな国際展示場駅に激しく違和感を覚えつつも送迎ワゴンで東京港に向かい、オーシャン東九フェリーで目指すは徳島。
  
今回は大部屋のため22時に強制消灯されてからは泥のように眠り、起きてみると当たり前ですが海の上。延々と紀伊半島の沖を巡航している間に展望風呂で目を覚ましてからうどんをいただき、ようやく徳島港に上陸。マイフローラなら寝ている間にすぐ着いてしまうところ、敢えてのゆったり旅で論文読みも捗りました。
  
徳島港からバスで徳島駅に向かい、2両編成特急うずしおの海側窓際席を確保して瀬戸内海や琴電を望みながら高松へ。未乗だった志度〜高松間も乗りつぶしJR四国で残るは向井原伊予大洲間のいわゆる「愛ある伊予灘線」だけとなりました。
    
駅のワープで高松商への応援メッセージを確認し、レンタサイクルを駆ってシーサイドボウルで香川行脚。ちなみに高松でレンタサイクルを借りるのは 6年ぶり 2回目のことで、当時作った紙のカードが使えると思い持って来たのですが、システムが磁気カードに変わっていたため新しく作り直してもらいました。
 
これで四国本土での用事も終わり、レンタサイクルを返却して小豆島に向かうフェリーへ。道中2食目のうどんをいただき、1時間ほどで土庄港に到着、すぐに宿にチェックイン。強化試合を見ながら御馳走をいただき、広々とした部屋を贅沢に独り占めして就寝。明日に続きます。