再来週に行われる、明治神宮外苑創建90年記念奉納試合の出場予定選手が発表されました。
http://www.yakult-swallows.co.jp/news/detail/20074
立教・慶應から5人ずつ、明治・法政・早稲田から4人ずつ、そして東大からは三木・田口・下雅意の3人が選出。80年記念で行われた前回の奉納試合では重信(1/3イニング)と升岡(守備固め)の2人でしたが、より重要な役割を担うことになりました。特に三木と下雅意は最初で最後の選抜メンバー入りがこの大舞台。対するヤクルトは投手に六大学出身者がおらず、野手で大引・西浦・武内が選出(浩康ようこそ、今浪はお大事に…)。藤井からの先頭打者ホームランが今なお記憶に新しい大引が、10年の時を経て相手として立ちはだかることになりました。
ともかく今回の六大学側の選出は(法政から投手が選ばれていないなど)今秋の成績を重視して行われており、一方のヤクルトもほぼベストメンバー。どちらも本気で勝利を狙っているだけに、奉納試合に相応しい熱戦を繰り広げてほしいですね!