http://mainichi.jp/ama-baseball/articles/20161109/k00/00m/050/071000c
決勝進出がヤマハは31年ぶり、日本通運は22年ぶりというフレッシュな組み合わせの決勝戦。池田駿・高山の両左腕が好投も、均衡が破れたのは6回裏、1死2塁から鈴木光のゴロを松本歩が高く弾いてのエラーでした。さらに2死1・2塁から河野が左中間を破り、ヤマハがこの回3点を先制。このリードを池田駿→九谷の継投で辛くも守り切りました。MVPは池田駿、敢闘賞は浦部、首位打者は.571で王子伊礼、打撃賞はヤマハ河野、そして加賀美・猿渡のノーノーコンビが特別賞。
振り返れば今年は大学選手権で中京学院大、都市対抗でトヨタ、今回のヤマハ、さらにはベーブルース杯で中日二軍が優勝と、東海勢が強さを見せつけた年となりました。既に新加入選手の情報も入ってきており、ますますヒートアップするであろう来年の岡崎市民球場が今から楽しみですね!