前回の登板から間が空き休養十分で臨んだ先発の坂口でしたが、初回宮慎に先頭打者ホームランを浴びると、さらに3連打からの犠飛で4失点…。なんとか打者一巡は阻止したものの、1イニング限りで降板の憂き目に遭います。この緊急事態に、2回から早々と小林大がマウンドへ。残り投手が昨日投げた大久保・宮本に今季未登板の柳川という状況で、必然的にロングリリーフを強いることになったものの、さすがのスタミナと修正能力で7イニングを犠飛2本のみに抑えました。
小林大を援護してやりたい打線でしたが、手塚→赤塚の漫画家リレーの前に三振の山…。4回以降はヒットも出なくなり、最終回は中川に3人で抑えられ試合終了。2回戦は4カード連続の完封負けとなりました。

東大 - 立大 2回戦
T 000 000 000 0
R 400 011 00X 6
T ●坂口-小林大
R ○手塚-赤塚-中川

50安打への道

武隈(3年) 本日 1安打 → 通算 10安打
新堀(4年) 本日 1安打 → 通算 19安打

100奪三振への道

坂口(4年) 本日 1奪三振 → 通算 13奪三振
小林大(4年) 本日 5奪三振 → 通算 97奪三振