相鉄悲願の都心乗り入れ開始という記念すべき日でしたが今日も駒場へ。先週時間が取れなかった歴史展をじっくり眺めた後、竹田晃氏によるトークイベントを聴いてきました。「東大の野球と私との80年」というサブタイトルの通り、9歳の時に初めてリーグ戦を観戦してから89歳の今に至るまでの80年間を、歴史の重みを感じる口調で存分に語ってくださいました。
トーク中で語られた様々な人との縁は広がり続け、果てには黒田元マネまで繋がるというサプライズ。こうして上の世代から下の世代まで歴史が紡ぎ続けられてきたことを実感する素晴らしい内容でした。今後も延々と続くであろう物語を少しでも長く見届けるべく、健康に気をつけて長生きしていきたいですね!