2020年まとめ(投手編)

100奪三振への道 2020年総集編

春は猛暑の下の1週間強でノーゲーム含め6試合をこなすという過密日程を乗り切ると、秋は各カード1試合は井澤が試合を作り、もう1試合は継投で凌ぐというスタイルを確立。継投が嵌った立教戦で歴史に残る勝ち点0.5をもぎ取るとともに、井澤も最終戦で自身初の完投を果たし、来年に向けて希望を残した年になりました。

井澤 (2年) 今年 25(=9+16)奪三振 → 通算 25奪三振
西山 (2年) 今年 16(=3+13)奪三振 → 通算 16奪三振
小宗 (3年) 今年 10(=1+9)奪三振 → 通算 17奪三振
横山 (4年) 今年 10(=5+5)奪三振 → 通算 10奪三振
奥野 (3年) 今年 10(=0+10)奪三振 → 通算 16奪三振
平山 (4年) 今年 5(=3+2)奪三振 → 通算 7奪三振
松田 (4年) 今年 2(=2+0)奪三振 → 通算 3奪三振
野村 (4年) 今年 3(=3+0)奪三振 → 通算 3奪三振

さらにリーグ戦の直後に行われたフレッシュトーナメントではリーグ戦未経験の投手のみで3試合をコールド無しで乗り切ったことで、来期のベンチ入り争いは一層熾烈な状況に。野手陣同様、来春の開幕が待ち遠しいですね!