2022年まとめ(打撃編)

50安打への道 2022年総集編

年間で規定打席に達したのは宮﨑・阿久津・別府・中井・梅林・松岡泰の6人で、宮﨑と阿久津が2割を達成。首位打者は.239(17/71)で宮﨑、盗塁7と合わせて二冠を獲得。コロナ禍に見舞われ、惜しくも入山の持つ開成記録の42安打には及ばずも、切り込み隊長として存在感を示しました。残りの二冠は3本塁打・11打点で阿久津。昨年に予想していたのとは逆の形でタイトルを分け合うことになりましたがw、まさにこの2人が打線を引っ張った1年でした。

宮﨑 (4年) 今年 17(=10+7)安打 → 通算 38安打
阿久津 (4年) 今年 16(=8+8)安打 → 通算 24安打 (3HR)
別府 (3年) 今年 15(=6+9)安打 → 通算 18安打
中井 (4年) 今年 14(=5+9)安打 → 通算 28安打 (1HR)
梅林 (3年) 今年 12(=6+6)安打 → 通算 12安打
浦田 (4年) 今年 10(=7+3)安打 → 通算 10安打 (1HR)
林遼 (4年) 今年 10(=1+9)安打 → 通算 11安打
松岡泰 (4年) 今年 9(=4+5)安打 → 通算 26安打
大井 (3年) 今年 5(=4+1)安打 → 通算 5安打
赤井 (4年) 今年 5(=4+1)安打 → 通算 5安打
井澤 (4年) 今年 3(=1+2)安打 → 通算 5安打 (1HR)
藤田 (2年) 今年 2(=0+2)安打 → 通算 2安打
守屋 (4年) 今年 1(=1+0)安打 → 通算 1安打
和田 (3年) 今年 1(=0+1)安打 → 通算 1安打
近藤 (3年) 今年 1(=0+1)安打 → 通算 1安打

今年も例に漏れず多くのポジションが入れ替わる中で、特に影響が大きいのが松岡泰の抜けるキャッチャー。当然ながらリーグ戦でマスクを被ったメンバーが誰もいない状況から、来春の開幕スタメンマスクの座を勝ち取るのは誰になるか、今から楽しみですね!