2022年まとめ(投手編)

100奪三振への道 2022年総集編

春は2分、秋は1勝1分と粘り強く計24試合を戦ったことで、春秋合わせて207イニングと6年ぶりに200を突破。敗れた試合もただでは終わらず、終盤まで僅差で喰らいついたことで、リーグ戦初となる2試合連続のサヨナラ負けという珍記録も生まれました。

井澤 (4年) 今年 43(=22+21)奪三振 → 通算 99奪三振
松岡由 (3年) 今年 17(=3+14)奪三振 → 通算 26奪三振
鈴木健 (3年) 今年 13(=7+6)奪三振 → 通算 21奪三振
西山 (4年) 今年 8(=5+3)奪三振 → 通算 44奪三振
綱嶋 (4年) 今年 6(=6+0)奪三振 → 通算 6奪三振
小高峯 (4年) 今年 3(=3+0)奪三振 → 通算 3奪三振
齊藤 (4年) 今年 2(=1+1)奪三振 → 通算 2奪三振
平田 (2年) 今年 2(=0+2)奪三振 → 通算 2奪三振
木戸 (4年) 今年 2(=0+2)奪三振 → 通算 2奪三振
古賀 (4年) 今年 1(=1+0)奪三振 → 通算 2奪三振
鈴木太 (2年) 今年 1(=0+1)奪三振 → 通算 1奪三振
岸野 (4年) 今年 1(=0+1)奪三振 → 通算 4奪三振

年間で規定回に達したのは昨年に続き井澤(80=35+45)のみ。今年の総イニングの4割弱を担った偉人の卒部は痛いものの、一方で綱嶋小高峯齊藤木戸金子と最上級生になってリーグ戦デビューを果たした投手で45イニングを賄っただけに、来年もまだ見ぬ投手の鮮烈デビューに期待したいですね!