神宮が雨天順延になってしまったので、思い立って南流山の賢竜予選へ。生憎の天気にもかかわらず参加者52名、うち16名がシード権既得という魔境がそこにはありました。今回は8名に絞るところまで「巻き込まれタイマン」形式。1対1の対戦で相手を上回れば勝ち抜けですが、同時に入るもう1つの組の出題にも左右されるところにこのルールの妙があります。
1回戦 （先着者+惜敗率上位6人、※は別組）
ＴＲＯＮさん （文四択）※
ウェイパーさん （文順）※
ＧＭすみすさんさん （サッカー）
私 （野球）
文四択は1ミス、文順は全答と順調な滑り出しで後半の直接対決へ。多答かと思いきやサッカーで裏をかかれ、しかも全く歯が立たず5ミス…。一転崖っぷちに立たされ自選の野球、少しずつ差を詰め、24問目の○×で滑り込み。1問差以内の激戦ということで、ともに2回戦に進出するノーサイドとなりました。
2回戦 （先着者のみ、※は別組）
モンブランさん （スポエフェ）※
エムフラットさん （社多答）※
もりうたこさん （芸線）
私 （野球）
1回戦の余韻に浸る間もなく2回戦の相手を聞いて真顔に。策を弄したところでどうにかなるはずもなく、とりあえず出題フリーということでまた野球。スポエフェは1ミス70点、社多答は全答も90点と盛大に削られたところで、芸線の刃が首筋に突き立てられました。1問たりとも自信を持って結べる問題が無い中で勘が当たり3ミスに留められたのは正直出来過ぎでしたが、もちろん勝負としては致命傷。最終的に60点差をつけられ終了となりました。
というわけで今作初の賢竜予選は順当な結果に。個人で予選を突破したことがない身分で烏滸がましいことは承知の上で、残り少ないチャンスで足掻いてみようかと思います。
