2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

第101回全国高校野球選手権神奈川大会 決勝戦

横浜勢も川崎勢も絡まない決勝戦は 5年ぶり。今回もその時と同様、東海大相模に挑む日大藤沢という構図となった試合の先発は相模が野口、日藤が武冨。初回は相模がフライ3つ、日藤がゴロ3つでともに三者凡退に終わったものの、相模の打球はどれもしっかり捉…

神宮の閉会式を見届けてからハマスタへ。横浜が敗退したにもかかわらずウイング席が開放されたとのことで、この機会に初めて足を踏み入れることに。ウイング席の最上段から見下ろすグラウンドはまさに絶景でしたが、選手がまるで豆粒のようで、相模の選手の…

第101回全国高校野球選手権東東京大会 決勝戦

途中に波乱はあったものの、最後に残ったのは第1シードの2校。関東一の谷は威力のあるストレートを中心に四球を出しつつも抑え、小山台の安居院は緩い球で打者のタイミングを外して打ち取る対照的な先発で始まった試合は初回表の小山台が四球とエラーで1死1…

第90回都市対抗野球大会 決勝戦

ともに初戦で劇的な逆転勝ちを収め、その勢いのまま勝ち上がってきたJFE東日本とトヨタ自動車による決勝戦。試合に先立ち行われた始球式は落合博満氏が東芝府中のユニを着て登場、嘗ての名選手&名監督もすっかり子煩悩なおじいちゃんになってしまいましたが…

相模原の2試合がともに2時間足らずで終わったことで、余裕を持って神宮に到着。ここまで2勝2敗、勝った方が優勝となる日米大学野球の最終戦の始球式はなんと高橋由伸氏!監督の重責からも解放され、本当に楽しそうに鋭いストライクを投げ込みました。 日本の…

慶應がこの春藤沢清流に敗れノーシードとなったことで、早くも4回戦で東海大相模と激突。以前 横浜と相模が5回戦で当たったときほどではありませんでしたが、1時間前に到着した時点で内野は既に超満員。程なく外野も開放されました。 試合は先攻の慶應が相模…

そして水道橋に移動。パナソニックが城間、日本製鉄鹿島が伊藤の先発で始まった第2試合は2回裏先頭の高畠がポップフライを打ち上げるも、法兼がボールを見失い落球…。さらに2つの四球で2死満塁とするも、日置中飛で三者残塁。4回には先頭高畠がライトへの2ベ…

各所で熱い戦いが繰り広げられる中、今日を以て最後の夏となる神宮第二へ。高校野球のみならず、嘗ては神宮大会や東都二部でも数多くの激闘が繰り広げられてきたこの球場も、再開発に伴い今年限りでその役目を終えることになります。グラウンドを見渡すと黒…

組み合わせ抽選の直後に取得した午前休でいざドームへ。補強した野手3人がスタメンに並ぶ中、飯田は9番セカンドでスタメンを死守!重信 以来となる東大OB出場を果たしました。 東邦ガスが辻本、パナソニックが榎本の先発で始まった試合は辻本が走者を背負い…

朝起きてみると疲れも酒の影響も無し、ということで 10年ぶり に俣野に行ってきました。第1試合は湘南vs柏陽の進学重点校対決、森本と志村の先発で始まった試合は2回に湘南が2死1・2塁から黒川のセンターオーバータイムリーで2点を先制も、志村は父譲りの牽…

むげんどうさきさん、賢竜おめでとうございます!

QMA

前回 何故か本戦進出を果たしてしまったことですっかり満足してしまい、それ以降は大会にも出ず気の向いたときにプレイする程度になってしまっていましたが、最後の賢竜杯となれば話は別。別件で10万の出費を決めた直後で気が大きくなっていたこともありVIP…

あまりドームの有難みを感じない冷夏ですが、今年も都市対抗の時期がやってきました。今年は都市対抗第90回&JABA70周年の記念すべき年ということで、新曲「我街(われら)の誇り」が入場行進曲に使われ、藤原歌劇団による斉唱も披露。長く親しまれる歌にな…

昨日の東京に続き、神奈川でも夏の大会が開幕しました。7月とは思えぬような涼しさの中選手入場が完了し、続いては挨拶タイム。まずは今年度から会長に就任した田沼氏が壇上に上がり、反町前会長のような無難な挨拶をするかと思いきや、大げさなジェスチャー…

続いて神宮へ移動し、西東京の開幕試合、松原vs千歳丘の開始直前に到着。部員が2年生3人1年生8人の合計11人の松原は初回2死1・2塁のピンチを招くも、先発の吉田は落ち着いており、飛び出した2塁走者を挟殺して無失点スタート。2回には無死満塁からセンターフ…

創部100周年ということで2年連続で東大開催となった双青戦へ。心配された雨も開始時間を1時間繰り上げることで対処し、無事開催の運びとなりました。スタメンは京大が 6藤井 9北野 7石川 4西 5脇 3岩城 D立平 2長野 8中村 P池田、東大が 9梅山 6笠原 8辻居 3…