2018-01-01から1年間の記事一覧

仕事が納まり、部屋の片付けも済ませて年越しの準備は万端。今年はリーグ戦での勝利こそ叶わなかったものの、小林大の侍ジャパンでの勝利や宮台1軍初先発とそれなりに充実した1年となりました。 さて今まで12年弱更新を続けてきたはてなダイアリーですが、既…

歴代勝利・ホームラン一覧2018

今年は勝利こそ遠かったものの、ホームランは6本生まれたことで表は一段と賑やかに。昨年 に予想した通りの岡の一発で、1勝or1本の記録は32年連続にまで伸びました。 入学 勝利投手 ホームラン 1925年以前 東(16) 内田(2) 東(5) 清水(2) 矢田(1) 1926年 野本…

2018年まとめ(投手編)

100奪三振への道 2018年総集編 春は2回戦の先発から始まった小林大でしたが、不調の宮本に代わって2年ぶりに1回戦の先発に復帰すると、その試合で9回1失点サヨナラ負けながらもリーグ戦初完投。夏には世界大学野球選手権の代表に選ばれると、スーパーラウン…

2018年まとめ(打撃編)

50安打への道 2018年総集編 辻居が首位打者(.269=21/78)と盗塁(7)、岡が本塁打王(2)と打点王(8)でそれぞれ二冠王。チーム得点が昨年から半減してしまい、改めて史上最強クリーンアップの偉大さを感じた年でしたが、それでもホームランを放った人数は昨年と同…

今年も誕生日にFOR REALを観てきました。CSを逃した今年はどのような編集になるかと思いきや、少し希望を見せて即座に打ち砕かれを繰り返す、とにかく重い2時間。カメラに対する怒号がそのまま流されたり、ラミレス監督による今季の反省の弁が述べられたりと…

23区どころか東京都も飛び出し、埼玉会館で行われた淡青祭を見てきました。受付でいただいたパンフレットがフルカラー化されていたというサプライズに始まり、演芸や随所に挟まれた部員紹介も例年以上に充実。最後のただひとつでは写真撮影OKという嬉しいサ…

ともに準決勝をコールドで勝ち上がった立正大と環太平洋大による決勝戦。釘宮と岩永の先発で始まった試合は2回にIPUが梅本のタイムリーで先制も、立正は3回佐々木勝のタイムリー2ベースですかさず同点。さらに釘宮送って1死3塁、続く平田に対してカウント2-1…

三菱重工名古屋、延長制し初V

https://mainichi.jp/ama-baseball/articles/20181113/k00/00m/050/142000c 三菱重工名古屋は西納、JFE西日本は河野の先発で始まった試合は初回JFE西が岡のソロで先制も、三菱名古屋は3回に秋利のタイムリーで同点。その後はJFE西が押し続けて迎えた8回裏、1…

散髪してから神宮に向かい、第3試合の法政vs環太平洋大に間に合うように到着。前日の村木同様 高校の部 に続いての先発を果たした三浦でしたが、初回1死から久城を内野安打で出すと暴投で2塁に進まれ、安藤のレフト線へのタイムリーで先制を許します。なお2…

第3試合の九州共立大vs立正大、先発は九共が広島ドラ2の島内、立正が糸川。九共は糸川に対し4回までに5安打を浴びせ、投げても島内が最速150km/hで立正打線を抑え込み、前半は九共ペースの展開。それでも糸川は粘りのピッチングで点を許さず、0-0のまま試合…

この秋初めてコートを着込んで神宮大会へ。第1試合は星稜vs広陵、星稜の先発は選抜・選手権・U18と経験豊富な奥川、その初球は148km/h!3回2死までのアウトをすべて三振で奪う衝撃の立ち上がりを見せます。一方広陵先発の左腕石原も3回まで6奪三振無失点と順…

チーム2019新体制

https://tokyo-bbc.net/cgi-bin/member/list.php?format=detail 主将が辻居、副将が小林大と山下朋、主務が柳田。幹部4人中3人が神奈川の高校出身と、野球王国神奈川の名を大いに轟かせる陣容になりました。 さて4年生の卒部と辻居の主将就任により、1桁の背…

目白研心による日大三撃破という下剋上に始まった秋季都大会もいよいよ大詰め。国士舘は白須、東海大菅生は中村晃の先発で始まった決勝戦は初回国士舘が四球と暴投で2死2塁のチャンスを作ると、黒澤の打球は三遊間を破り、深く守っていたレフトからの返球間…

法大が優勝、ヤクルトドラ2位中山はベストナイン

https://www.nikkansports.com/baseball/news/201810290000618.html3回戦に縺れ込んだ早慶戦の先発は慶應が予想通りの高橋佑に対し早稲田は連投の西垣!小島にアクシデントが発生しての苦肉の策でしたが、起用に応え慶應打線を3回までノーヒットに抑えます。…

早稲田の優勝が無くなり、慶應が優勝に王手をかけて迎えた早慶2回戦の先発は西垣と木澤。慶應は2回に内田のヒットから瀬戸西が右中間を破って先制も、早稲田は3回に西垣への四球から2死3塁として檜村がセンターに同点タイムリー。双方打線が活発な展開の中で…

神奈川対決となったルヴァンカップを観に、遥々浦和まで出掛けてきました。まずは埼スタ線で浦和美園に到着、埼玉県の鉄道完乗を果たしてから徒歩で埼玉スタジアムへ。テレビでなら代表戦で何度か見たことはあるものの、実際に入ってみるとそのスケールに圧…

2018年ドラフト

巡 ⇔ 楽天 阪神 千葉 中日 檻牛 横浜 日公 巨人 福岡 東京 西武 広島 1 抽 藤原 藤原 藤原 根尾 小園 小園 根尾 根尾 小園 根尾 松本航 小園 外 抽 辰己 辰己 ×× ×× 太田椋 上茶谷 吉田輝 辰己 辰己 上茶谷 ×× ×× 外 抽 ×× 近本 ×× ×× ×× ×× ×× 高橋 甲斐野…

雲ひとつ無い青空のもと始まった第1試合の先発は有坂と高田。明治戦での1失点完投以来の登板となった有坂でしたが、先頭宇草を内野安打で出すと盗塁を決められ、小林に送られ1死3塁。いきなりのピンチでしたが前進守備は取らず、向山の二ゴロの間に先制を許…

第1試合のM-Rは4位を賭けての直接対決。立教は中川が初めて第1戦の先発を任された一方、明治は先発の森下暢以外全員4年生というスタメンで挑みました。試合は3回に明治が1死3塁、立教が1死1・2塁と互いにチャンスを作るも潰した直後、4回表に1死1・3塁から越…

CSのため30分早まった第1試合のR-Kの先発は川端健と高橋佑。直近2カードで勝ち点を落とした立教はテコ入れとして竹葉をスタメンマスクに起用しましたが、川端健の制球定まらず、3回に中村渡部の連打と四球で招いた1死満塁のピンチで柳町にこの試合5個目の四…