出場32校決定、初出場は5校 3月19日開幕

https://mainichi.jp/koshien/articles/20200124/k00/00m/050/201000c
神宮大会健大高崎が準優勝に終わったことで熾烈な争いとなった関東・東京6枠目は花咲徳栄。3年連続で関東5校・東京1校となりました。一方中京大中京の優勝による神宮枠は加藤学園の手に渡ったことで、J3静岡ダービーの前哨戦は沼津に軍配。21世紀枠は帯広農・平田・磐城の3校、大会直前に完全復旧を果たす常磐線と合わせ、浜通りに嬉しい知らせが舞い込みました。
そして東海大相模は準決勝でコールドを回避したことで無事選出。昨夏は不完全燃焼に終わっただけに、今度こそ自慢の打力を爆発させてほしいですね!

今年も恒例の京王駅弁大会→特急列車の旅へ。このシリーズもはや10回目を迎え、主だった特急はほぼ乗り尽くしてしまった状況で、苦肉の策で選んだのは成田エクスプレス。まずは手裏剣の人参や忍の字が入った玉子の乗っかった忍者すき焼き&ステーキ弁当、続いては銚子電鉄が経営状況のまずさをネタにして繰り出してきた鯖威張る弁当、さらには駅弁どころか駅弁大会での購入ですらないザクのパストラミフォカッチャと、どれも大満足の一品でした。
 

その間にも電車は大崎からスルッと横須賀線に入り、東京からはノンストップで空港第2ビルへ。一緒に降りた乗客のほぼ全員がターミナルに向かう中、背を向けてバスに乗り換え、航空科学博物館に到着。
 

無限に時間を吸われそうなファーストクラスシートの誘惑を振り切って諸々の展示や展望室からの眺めを堪能し、さて外に出ようかというところで出口付近に見慣れない募金箱を発見。力の釣り合いによりコインが倒れないまま穴に吸われていくとのことで、まんまと釣られて1円、5円、10円、50円、100円と立て続けに入れてしまいました。
   

続いては同じ敷地内の空と大地の歴史館へ。博物館が光であればこちらは影という感じで、農村地帯だった成田が闘争に巻き込まれていった様子をまざまざと見せつけられました。もし建設地の候補のひとつに挙がっていた木更津に作られていたならば、自分はどう育っていただろうかと考えてしまいますね…。その他にも今は無き富里の軽便鉄道の企画展示が行われており、往時の賑わいに思いを馳せました。
 

そして来た道を戻り、雨風で冷えた身体を温めるべく先月オープンした空の湯へ。飛行機の離発着も見える露天風呂に24時間利用可能な休憩所もありと、今後の海外旅行の際には大いに利用したい次第。十分に温まったところで、芝山千代田から京成経由で帰宅しました。
 

今年も年越しの準備を済ませてほっと一息。創部100周年という記念すべき年にリーグ戦での勝利こそ叶わなかったものの、双青戦では秋にリーグ戦4位と躍進することになる京大相手に競り勝ち、バンクーバー遠征ではUBCとCSUS双方から勝ち星を挙げるなど随所で発揮した実力を見届けることができ、充実した1年となりました。
さて来年は五輪の年ということで、その影響を野球界がもろに受けることに。夏の高校野球ハマスタが使えないやら都市対抗が12月まで行われるやら今まで経験したことのない事態が続きますが、ともかく良い意味で記憶に残る1年になってほしいですね!

歴代勝利・ホームラン一覧2019

今年も勝利こそ遠かったものの、ホームランは昨年と同じ6本生まれたことで表はさらに賑やかに。2年生一番乗りとなる大音の一発で、1勝or1本の記録は33年連続にまで伸びました。

入学 勝利投手 ホームラン
1925年以前 東(16) 内田(2) 東(5) 清水(2) 矢田(1)
1926年 野本(2) 野本(1)
1927年 遠藤(3) なし
1928年 なし なし
1929年 木越(2) 古舘(1) 広岡(1)
1930年 高橋(7) 笠間(1) なし
1931年 なし なし
1932年 梶原(5) 梶原(1)
1933年 篠原(3) なし
1934年 なし なし
1935年 久保田(6) 津田(1)
1936年 なし 野村(2)
1937年 由谷(5) なし
1938年 なし なし
1939年 佐藤(3) なし
1940年 岡本(1) なし
1941年 なし 樋口(1)
1942〜46年 山崎諭(12) 岩佐(6) 山崎喜(1) 澤田(1) 木暮(1)
1947年 なし 加賀山(4) 伊藤(3) 佐藤(1)
1948年 島村(7) 後藤(2) なし
1949年 由良(2) 岡部(1)
1950年 蒲池(6) なし
1951年 三笠(3) なし
1952年 なし なし
1953年 なし なし
1954年 吉田(7) なし
1955年 なし 矢部(1)
1956年 なし 渡辺克(1)
1957年 岡村(17) 樋爪(1) 片桐(1)
1958年 なし なし
1959年 なし なし
1960年 なし 安部(1)
1961年 新治(8) なし
1962年 なし なし
1963年 井手(4) なし
1964年 柳町(2) なし
1965年 橘谷(3) 小笠原(1)
1966年 石渡(1) 早川(1) 渡辺(1) 小林(1)
1967年 門松(4) 橋本(2)
1968年 岩城(1) なし
1969年 入試中止 入試中止
1970年 早川(3) 喜多村(1) 相川(1)
1971年 御手洗(4) 山本(3) 河野(2)
1972年 なし 平尾(4) 渋沢(2) 遠藤(1) 春日井(1)
1973年 大浦(1) なし
1974年 西山(8) 中澤(3) なし
1975年 なし 野村(1)
1976年 なし 大石(1) 福山(1)
1977年 なし 榊田(1)
1978年 大山(10) 国友(2) 水原(1) 下嶋(6) 中野(2) 大久保(1) 国友(1) 石井(1)
1979年 なし 中村(1) 小田口(1)
1980年 大小田(3) なし
1981年 大越(8) 朝木(4) 八重樫(3) 大越(1) 立迫(1)
1982年 市川(7) 中村(1) 草刈(6) 桜井(2)
1983年 なし 浜田(5)
1984 大澤(1) 石竹(2) 岩本(2) 笠間(1)
1985年 なし なし
1986年 なし 石井(1) 斎藤(1)
1987年 なし 青野(2) 小林実(1)
1988年 なし 吉江(1)
1989年 今西(1) 礒根(2)
1990年 松本(2) 肥田(2) 古川(1)
1991年 尾崎(3) 黒川(2) 濤岡(4) 北村(3) 石田(2) 片山(1)
1992年 高橋(7) 佐治(1) 沢田(3) 間宮(2)
1993年 なし 小原(3) 大山(1)
1994年 岡(1) 林(1) 丸山(3) 村田(2) 濱田(1) 佐藤(1)
1995年 氏家(3) なし
1996年 遠藤(8) 須貝(2) 伊藤(1) 仲戸川(1)
1997年 井上(1) 酒井(1) 武藤(1)
1998年 児矢野(1) 児玉(5) 山口(1)
1999年 浅岡(2) なし
2000年 なし 河原(1)
2001年 松家(3) 木曽(3) 杉岡(2)
2002年 木村(2) 松岡(1) 北野(1)
2003年 升岡(1) 升岡(1) 富田(1)
2004年 楠井(1) 重信(1) なし
2005年 なし 大坪(1)
2006年 鈴木(2) 高橋(1) 鈴木(1)
2007年 なし 鬼原(1)
2008年 なし 岩崎(1) 田中(1)
2009年 なし 舘(1)
2010年 鈴木(1) なし
2011年 なし 有井(2)
2012年 なし 白砂(1)
2013年 なし 山本克(2) 喜入(1)
2014年 宮台(6) 柴田(1) 田口(4) 楠田(4) 山田(3)
2015年 有坂(1) 竹中(1) 宇佐美(1) 三鍋(1)
2016年(現4年) 宮本(1) 新堀(3) 辻居(3) 宮本(1)
2017年(現3年) 現時点でなし 岡(3) 石元(2) 笠原(1) 梅山(1)
2018年(現2年) 現時点でなし 大音(1)
2019年(現1年) 現時点でなし 現時点でなし

一時はいつになるかと思われた通算200号も気づけばあと8本に。順調に行けば来年にも達成されるだけに、誰が歴史に名を刻むことになるのか今から楽しみですね!

2019年まとめ(打撃編)

50安打への道 2019年総集編

年間で規定打席に到達した辻居と岡がともに打率1割台という厳しい状況の中、春の途中からレギュラーの座を掴んだ石元が好調を維持。最多安打本塁打王(2)に輝き、打率も.273(=15/55)。規定に届かなかった2打席を凡退としても.263で、珍しい認定首位打者に輝きました。打点王は5打点で青山、盗塁王は全2盗塁を徳山から1試合で奪った梅山。

石元 (3年) 今年 15(=5+10)安打 → 通算 16安打 (2HR)
辻居 (4年) 今年 14(=7+7)安打 → 通算 48安打 (3HR)
青山 (4年) 今年 11(=3+8)安打 → 通算 14安打
笠原 (3年) 今年 10(=8+2)安打 → 通算 20安打 (1HR)
武隈 (3年) 今年 9(=6+3)安打 → 通算 11安打
岡 (3年) 今年 9(=4+5)安打 → 通算 27安打 (3HR)
大音 (2年) 今年 8(=5+3)安打 → 通算 8安打 (1HR)
梅山 (3年) 今年 8(=6+2)安打 → 通算 14安打 (1HR)
山下朋 (4年) 今年 7(=6+1)安打 → 通算 16安打
小林大 (4年) 今年 7(=1+6)安打 → 通算 14安打
安田 (2年) 今年 3(=3+0)安打 → 通算 3安打
新堀 (4年) 今年 3(=0+3)安打 → 通算 19安打 (3HR)
井上慶 (2年) 今年 2(=2+0)安打 → 通算 3安打
森末 (2年) 今年 2(=1+1)安打 → 通算 2安打
奥野 (2年) 今年 1(=1+0)安打 → 通算 1安打
土井 (3年) 今年 1(=1+0)安打 → 通算 6安打
早川 (3年) 今年 1(=1+0)安打 → 通算 1安打
宮崎 (1年) 今年 1(=0+1)安打 → 通算 1安打

昨年のまとめの時点ではまさか辻居が50安打にも届かず野球人生を終えようとは想像だにしていませんでした…。それでも最終カードの法政戦で輝きを取り戻し、4安打を積み上げて歴代の主将ライン(46)を上回りました。
さて来年はスイッチヒッターとしての様々な記録が期待される笠原主将、大学代表合宿で経験を積んだ石元、ホームランと三振のダブル記録更新が視界に入った岡あたりが打線の中心になると思われる中、ここに割って入る新戦力にも期待したいですね!

2019年まとめ(投手編)

100奪三振への道 2019年総集編

OP戦最後の滅多打ちのショックを引きずったまま春の開幕を迎え、3カード目までで71失点。シーズン失点記録の更新もちらつく非常事態でしたが、最後の切り札として先発を任された坂口が森下と互角に投げ合い、最後に力尽きたものの10回途中1失点の大健闘。これに触発され小林大も本来の投球を取り戻すと、秋は復活どころか覚醒し奪三振率も大幅アップ。ほんの紙一重の差で勝ち星には届かなかったものの、通算100奪三振も達成し、これぞエースという姿を神宮のファンに見せつけました。

小林大 (4年) 今年 56(=17+39)奪三振通算 108奪三振
坂口 (4年) 今年 13(=12+1)奪三振 → 通算 13奪三振
小宗 (2年) 今年 7(=2+5)奪三振 → 通算 7奪三振
大久保 (2年) 今年 9(=1+8)奪三振 → 通算 9奪三振
奥野 (2年) 今年 5(=5+0)奪三振 → 通算 6奪三振
平山 (3年) 今年 2(=2+0)奪三振 → 通算 2奪三振
宮本 (4年) 今年 4(=3+1)奪三振 → 通算 26奪三振
柳川 (2年) 今年 4(=4+0)奪三振 → 通算 4奪三振

現時点で最後の勝ち投手である宮本も卒部してしまい、背番号1も武隈の手に渡ったことで、現時点ではまさにエース不在の状況。ここから井手新監督のもとでの激しい競争を勝ち抜いて次期エースの座を奪い取るのは誰になるのか、今から楽しみですね!

今年は公開が後ろに延びたため誕生日にというわけにはいきませんでしたが、恒例のFOR REALを観てきました。10連敗の時期を除いては重苦しいシーンもさほど無く、予想通り筒香をメインに据えた構成。これから観る方のために詳細は避けますが、すべてが終わった後、来季以降チームを引っ張るであろうメンバーに思いを託すシーンが印象的でした。
さて既報の通り筒香はレイズに決まり、一方で次期主将はこれからの発表。誰がなっても重荷とは思いますが、新たに作り上げたチームで日本一の喜びに浸りたいですね!