2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

相鉄悲願の都心乗り入れ開始という記念すべき日でしたが今日も駒場へ。先週時間が取れなかった歴史展をじっくり眺めた後、竹田晃氏によるトークイベントを聴いてきました。「東大の野球と私との80年」というサブタイトルの通り、9歳の時に初めてリーグ戦を観…

幸運にも用事が午前だけで済んだので、駒場祭の傍らで行われた六大学トークイベントを聴いてきました。会場が一杯になるほどの盛況の中、まず第1部は徳武定祐氏・山中正竹氏・山下大輔氏・丸山清光氏・野口裕美氏という文字通りの他校レジェンドOBを交えた座…

第五十回記念明治神宮野球大会 大学の部決勝戦

慶應と関西大による決勝戦。言わば双青戦の代理戦争で、今年1年の大学野球の締めに相応しい好カードになりました。関大の先発は森、伸びのあるストレートの前に初回中村・柳町と三振に打ち取られたものの、2死1塁から郡司が追い込まれた後のストレートを読み…

第五十回記念明治神宮野球大会 高校の部決勝戦

関東地区代表の健大高崎と東海地区代表の中京大中京による決勝戦。健大が橋本拳、中京が松島の先発で始まった試合は初回裏に先頭の西村がヒットで出ると盗塁を決め、2つのバッテリーミスで中京が先制。健大も直後に2アウトからの橋本脩戸丸橋本拳の3連打で一…

一昨年は23区から飛び出し、昨年は東京都から飛び出し、さて今年はどこから飛び出すのかと思いきや何と土日から飛び出した淡青祭を見てきました。キレッキレの演芸やパンフレットの訂正やチア責と辻居のエピソードなど見どころ満載で、今回もあっという間の4…

大学の部に入り、第3試合の広島経済大vs城西国際大は2回裏に城国先発の中島が自らヒットを放ちチャンスを広げると、吉田岸添山田も続く4連打を浴びせ広経先発の加納をKO。代わった梅原からも篠崎のゲッツー崩れで追加点を挙げ、この回3点を先制。3番手の馬倉…

1年の最後を締めくくる神宮大会。第1試合の明豊vs健大高崎は明豊が健大の先発橋本拳の立ち上がりを攻め、狭間犠飛と小川タイムリーで2点を先制すると、2回にも中村タイムリーで追加点。試合の主導権を握ったかに思われましたが、健大も明豊先発若杉からコツ…

ポカポカ陽気の昼から一転、神宮大会の予行演習のような寒さの中で始まった入れ替え戦。先発は拓大が川船に対し、駒澤は2部時代の2年春以来となる上野!試合は両チーム無安打で迎えた4回裏、先頭の平野が左中間を破る2ベースで出ると、菅のバントを川船ファ…

令和元年度 秋季都大会決勝戦

昨年の覇者国士舘と、並み居る強豪を撃破し続け9年ぶりの甲子園が手に届く所まで来た帝京による決勝戦。帝京が田代、国士舘が中西の先発で始まった試合は初回両チームともに先頭がセンター前で出塁、送って得点圏に走者を進めるも後続倒れ無得点。0-0のまま…

チーム2020新体制

https://tokyo-bbc.net/ 主将が笠原、副将が宇佐美と岡、主務副務は玉村と松田祐の渋幕コンビ。今年の辻居に続き神奈川出身の主将で、湘南高校出身としては赤門旋風の年の大久保父以来の就任となりました。 そして浜田監督の退任に伴い井手氏が新監督に。4年…

第45回社会人野球日本選手権大会 決勝戦

4年前 に東京ドームで黒獅子旗を巡って死闘を繰り広げた2チームが、今度は地元京セラドームでダイヤモンド旗を奪い合うことになった決勝戦。大阪ガスが阪本、日本生命が本田の先発で始まった試合は2回表に先頭の土井が四球で出塁、花本のヒットでチャンスを…

中日4位慶大・郡司3冠王「監督のため」日本一誓う

https://www.nikkansports.com/baseball/news/201911040000606.html 1勝1敗で迎えた3回戦は早稲田先発の今西が早々に降板も、後を受けた森田野口早川が踏ん張って慶應打線の勢いを止めると、新女房役の岩本も同点弾で援護。最後は金子が汚名返上のサヨナラ打…

慶應が優勝に王手をかけて迎えた早慶戦。目の前の胴上げを阻止すべくマウンドに上った早稲田先発早川は最速150km/hを計測し2回まで無失点と無難な立ち上がり。すると2回裏、先頭の加藤はファーストへのゴロも嶋田との競走に勝って出塁すると、岩本のヒットで…