2024-01-01から1年間の記事一覧
部屋の掃除をして、カレンダーを張り替えて、1日早い蕎麦をいただいて年越しの準備も万端。今年を振り返って印象に残ったのはやはり六大学オールスターに託けての北海道。石勝線不通の影響で道東を断念せざるを得ず、結局東根室に行けずじまいで終わりそうな…
今年新たに2勝・4発が生まれたことで、勝利投手の輩出は5学年連続となり、また現3年生は4人がホームラン経験者に。過去の最長/最多記録は勝利投手の輩出が6年連続、1学年のホームラン経験者は5人ということで、どちらも更新に期待がかかる状況になりました。…
100奪三振への道 2024年総集編 エースとして研究される立場となった平田が実力を十分に発揮できなかったのは誤算でしたが、マークを集中的に引き受けてくれたおかげか、鈴木太・渡辺が揃って規定回到達と完投勝利を達成。特に渡辺は防御率3.42の好成績で、2…
50安打への道 2024年総集編 年間で規定打席に達したのは中山・大原・内田・山口真の4人で、首位打者は中山が.313(21/67)で獲得。楠田以来の年間3割を、奇しくもその時と同じ秋の打率.341(14/41)で決めました。打点王は大原。ベストナインに輝いた春から一転…
51年前のセンバツ決勝の再戦となった、横浜と広島商業による決勝戦。広商は準決勝までに大宗徳永の二本柱がフル回転したことで今大会初登板となる沖村が先発も、横浜は初回小野の2点タイムリーで先制。2回にも阿部が左中間を破る2点タイムリーで追加点を挙げ…
https://tokyo-bbc.net/ 主将が杉浦、主務が奥畑、副将が酒井捷と中山、副務が番匠と山本考。湘南高校出身の主将は大音以来4年ぶり7人目で、4人目の主将であった大久保監督と同一校で監督と主将を占めるのは戦後初。また女性主務もチーム初、中山は中途入部…
駒場祭に寄ってから神宮大会へ。到着時には第1試合の横浜vs東洋大姫路、5回が終了したところでした。その時点で1点リードしていた横浜は6回から織田を投入、6・7回と姫路打線を寄せ付けず三者凡退も、8回先頭の代打白鳥に初球をライト頭上の2ベース。さらに…
4年ぶりに南浦和で行われた淡青祭を観てきました。いつもなら乗り換え無しで行けるところ、大井町の工事のため2回の乗り換えを強いられましたが、それはともかく今回も様々な趣向が凝らされた濃密な4時間でした。 いつもは演目の途中で行っていた運動会各部…
7回目の開催となったオータムフレッシュリーグを観てきました。この日は第3試合のみの登場ということで、午前中は静岡で献血。お菓子をベッドまで持ってきてくれるという珍しいサービスを受けつつ無事完了、来年の卓上カレンダーをいただきました。 その後は…
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202411120000973.html 慶應の意地によって実現した令和初の優勝決定戦は早稲田が2回に中村敢のタイムリーで先制すると、5回には小澤・石郷岡のタイムリーで3点を追加。慶應戦から中2日で先発の伊藤樹も明治打線…
15年前の都市対抗決勝 の再戦となったHondaとトヨタ自動車による決勝戦、片山と増居の先発で始まった試合は初回にトヨタが八木のヒットと四球でチャンスと作ると、逢澤がライトに打った瞬間の先制3ラン!2回にも2死満塁と攻め立て、無得点に終わったものの片…
日本シリーズの煽りを受けて保土ヶ谷に追いやられた関東大会。スーパーシードから僅差の試合を制してきた横浜と圧倒的な力で勝ち上がってきた健大高崎による決勝戦は初回健大が横浜先発織田の立ち上がりを攻め、2死1・2塁から小堀のセンター前タイムリーで先…
今季ここまで先発した全試合で5イニング以上を投げ続けてきた鈴木太でしたが、初回先頭の齋藤を死球で出してしまうと、小林隼にサードの頭上を越す2ベースでピンチを広げられ、鈴木唯の犠飛で失点。この1点で留められればよかったのですが、山形にタイムリー…
東大 - 立大 1回戦 T 000 000 002 2 R 000 000 012x 3 T ●渡辺 R 竹中-○吉野 50安打への道 中山(3年)本日 2安打 → 通算 24安打 内田(4年)本日 1安打 → 通算 22安打 大原(3年)本日 2安打 → 通算 16安打 杉浦(3年)本日 1安打 → 通算 10安打 100奪三振…
巡 ⇔ 西武 中日 檻牛 東京 楽天 広島 千葉 横浜 日公 阪神 福岡 巨人 1 抽 宗山 金丸 西川史 中村優 宗山 宗山 西川史 金丸 宗山 金丸 宗山 金丸 外 抽 石塚 ×× 麦谷 ×× ×× 佐々木 ×× 竹田 柴田 伊原 柴田 石塚 外 抽 齋藤 ×× ×× ×× ×× ×× ×× ×× ×× ×× 村上…
まずは第1試合のM-R。立教先発の竹中は1~3回は走者を出しつつも無失点で粘ったものの、4回2つの四球で走者を溜めると、榊原にライトスタンドに高々と突き刺さる3ランを被弾。5回には宗山・小島河のタイムリーに木本の2ランで4点を失い、この回途中でマウン…
先発の渡辺は初回熊谷にヒットを許すも無失点で切り抜けると、その裏先頭の酒井が四球で出塁し、山口真のライト前で3塁へ。返球が3塁に来たのを見計らって山口真が2塁を狙い、挟まれているうちに酒井が生還!古典的なトリックプレーがまんまと決まり先制点を…
まずは第1試合のM-R、毛利と小畠の先発で始まった試合は初回明治が宗山と小島河のタイムリーで先制。2回にも光弘がライトにリーグ戦初ホームラン、さらには毛利もストレートの四球で出塁し、小畠はこの回途中で降板。2番手の森本が後続を断ったものの、ここ…
東大 - 慶大 3回戦 T 000 000 000 0 K 000 111 00X 3 T ●渡辺-平田-鈴木太 K ○渡辺和 50安打への道 山口真(4年) 本日 2安打 → 通算 21安打 内田(4年) 本日 2安打 → 通算 19安打 100奪三振への道 渡辺(3年) 本日 3奪三振 → 通算 18奪三振 鈴木太(4年)…
先発の鈴木太は明治戦の好投を持続させ初回を幸先良く三者凡退で立ち上がると、2回は横地古野の鋭いライナーを中山大原の両翼がナイスキャッチ。2巡目に入ってもなお投球は冴え、淡々とアウトを積み重ねていきます。前日は2回以降息切れした打線も、慶應先発…
東大 - 慶大 1回戦 T 300 000 000 3 K 103 000 10X 5 T ●渡辺-平田-佐伯 K ○渡辺和-前田 50安打への道 酒井(3年) 本日 1安打 → 通算 25安打 山口真(4年) 本日 1安打 → 通算 17安打 中山(3年) 本日 1安打 (1HR) → 通算 15安打 (1HR) 大原(3年) 本日 1…
今年もホームで迎えたイースタン最終戦。昨日悲願の優勝を決めたこともあり、実に3,860人の大入り。外野の芝生席も開放されました。 先発は小園。今年は1軍で初先発を果たすも苦い結果に終わり、ここで来年へと繋がる投球を見せたいところでしたが、球速が14…
東大 - 明大 2回戦 T 000 000 000 0 M 000 200 01X 3 T ●鈴木太-平田 M ○毛利-松本直-高須 50安打への道 府川(4年) 本日 1安打 → 通算 7安打 鈴木太(4年) 本日 1安打 → 通算 4安打 100奪三振への道 鈴木太(4年) 本日 3奪三振 → 通算 17奪三振 平田(4…
まだまだ厳しい暑さの中、先発を任されたのは渡辺。前回2回降板からのリベンジのマウンドで、初回2アウトから宗山を死球で出し、続く杉崎に強いゴロを打たれるもショート小村が横っ飛びでキャッチ、素早く2塁にトスしてチェンジ!見事ピンチの芽を摘むと、2…
東大 - 早大 2回戦 T 000 000 010 1 W 057 000 00X 12 T ●渡辺-前田-森岡-鈴木太 W ○宮城-髙橋煌-香西-安田 50安打への道 酒井(3年) 本日 1安打 → 通算 24安打 中山(3年) 本日 1安打 → 通算 13安打 杉浦(3年) 本日 1安打 → 通算 3安打 府川(4年) 本…
北海道から帰ってきて1週間、さらには真夏ばりの暑さで、全然実感の無い中での秋の開幕。今季も開幕投手を任された平田は初回無失点と順調な立ち上がりを見せると、その裏背番号1で復帰した酒井が伊藤樹の初球をライト前ヒット!2死3塁とチャンスを広げて大…
北海道最終日の朝食はバイキング。このために昨日の夕食は軽めにしたことで、盛り放題の海鮮丼を筆頭におかずも選り取り見取り。すっかり満ち足りた気分で市電に乗り、五稜郭公園前停留所で下車して五稜郭へ。五稜郭公園全体を観て回る時間は無かったためタ…
都合良くこの日から運行を開始した特急ニセコで行動開始。途中の余市とニセコでの10分停車の際にはホームでお土産が売られており、売る方も買う方も手慣れたもの。余市では名物のアップルパイとガラナに福袋を、ニセコではニセコイの単行本…ではなくブラウニ…
朝から地下鉄に乗り、実に 10年ぶり の円山球場へ。この旅行に図ったように被せてくれた札幌学生野球を観に来ました。入口でチケットとパンフレットを購入し、3300円は無いにしても2000円くらいのつもりで財布を出したところ、なんと両方合わせて1000円との…
いよいよ旅も後半戦。旭川から滝川に向かい、待合室に設置されていた自販機で地元の銘菓を購入。ホームに戻ると富良野行きのキハ40が待機しており、ここだけ見るとまるで房総に来た気分です。 嘗ては根室まで続いていた根室本線も、運休を経て今春廃止された…