2023-11-01から1ヶ月間の記事一覧

浦和高校の部員が各学年に揃ったからかは定かではありませんが、今年も浦和会館で行われた淡青祭に行ってきました。昨年 期待していた観客の声出しがついに復活したことで、不死鳥の音量を控えめにして声援をメインとするなど新たな試みが色々と詰め込まれ、…

すっかり秋の恒例行事となったオータムフレッシュリーグ。今回の会場は清水庵原球場、来年からウエスタンリーグに参入するハヤテ223の本拠地ですが、清水駅から出る朝一のバスの出発がちょうど第1試合の開始時刻。最寄りのバス停で降り、かなりの急坂を上っ…

第五十四回明治神宮野球大会 決勝戦

まずは高校の部。現行規格のバットで行われる最後の試合は星稜佐宗、作新学院小川哲の両先発がテンポ良く投げ、30分で3回が終了。4回表も簡単に2アウトとなりますが、そこから服部が初球をライトスタンドに運ぶホームラン!星稜が先制します。 佐宗の前に5回…

第48回社会人野球日本選手権大会 決勝戦

4年ぶりの休日開催となった決勝戦。Honda熊本が横川、大阪ガスが大宮と、ともに準々決勝で完投した両先発で始まった試合はどちらも疲労の色が濃く見え、序盤から鋭い打球の応酬となります。先手を取ったのは大ガス、2回裏に先頭三井の内野安打から1死2・3塁…

フレッシュトーナメントより1時間も遅い時間に起きて神宮へ。東都入れ替え戦を3試合通しで観るのは 7年ぶり で、当時は1部vs2部のみチームロゴやHBE欄が使われていたのが、すべての試合で表示されるようになっていました。 まずは3部6位の一橋大vs4部優勝の…

チーム2024新体制

https://tokyo-bbc.net/ 大久保助監督が監督に就任し、主将が藤田、副将が西前と府川と山口真、主務が岩瀬、副務が角能と德田。岡山および中国地方出身の主将は山口直也以来23年ぶり、副将3人体制は10年ぶり。また彦根東からは慶應増居・早稲田原に続く六大…

令和5年度 秋季都大会決勝戦

創価と関東一による決勝戦。創価の先発森山は3回まで関一打線をノーヒットに封じると、打線も4回、2アウトから井路端がライトスタンドに高々とぶち込む先制ソロ。森山はその裏先頭の坂本に初ヒットを許すも、続く高橋の痛烈なピッチャー返しを良く反応して1-…

都合よく祝日に重なってくれたことで早朝からフレッシュトーナメントの順位決定戦へ。まずは5位決定戦、先発は 盛岡 で観て以来の近藤克。1・2回と2人ずつ走者を背負うも後続を断って切り抜けると、その裏に早稲田先発の倉光から大原門田の連打と死球で無死…