2014-04-01から1ヶ月間の記事一覧

六大学第3週は昨日でケリがついてしまいましたが神宮へ。第1試合は亜細亜vs駒澤、勝ち点2同士が激突する天王山であるとともに、今永にとってはリーグ史上初の4試合連続完封がかかる先発のマウンドでしたが、私が球場に向かっている間に桝澤に先制ソロを浴び…

その後は神宮第一の外野に移動。予想外に上記の試合が熱戦で長引いたため、既に第2試合のK-Mが始まっていました。先発は加藤拓と柳の神奈川同期対決。意外?にも高校時代に2人の投げ合いはありませんでしたが(3年前の対戦では 三宮vs柳 でした)、神宮に場…

今日の目的地は神宮第二。2階席に陣取ってスコアボードと歓声で神宮第一の様子を追いつつ、春季都大会の決勝戦、関東一vs成立学園の観戦です。既に両校とも関東大会出場を決めていることもあり、両チームともエースを温存し関東一は背番号20の小松原、成立学…

前の2試合が長引いたためインターバルの時間はわずか1時間ほど。外野の列に並び直し、再入場した頃には既にスタメンが発表になっていました。西浦と入れ替わりで昇格した荒木が早速ショートのスタメンに。 中日の先発は大野でしたが、いきなり山田をストレー…

第1試合のK-Mは3回までに3点ずつ取り合う荒れた出だし。中盤に入り4回の明治の攻撃は1死3塁のチャンスも、スクイズを外され走者憤死の直後にヒットが出るという勿体無い攻めで無得点。ここで慶應は加嶋を見切り、5回から三宮にスイッチ。明治は6回にも1死2・…

記録を止めるべく先発のマウンドに立った辰亥は最初の3回を無安打に抑える最高の立ち上がり。しかし4回1死から谷田に2ベースを許すと、2死から藤本知に2ランを被弾。5回は無失点に抑えたものの、継投が後手に回った明治戦の反省か、この回限りで石上にスイッ…

第1試合のR-Hは澤田圭と石田の先発。法政が2回に佐藤竜のタイムリーで先制し終盤に突入、最小点差を守って逃げ切りにかかりますが、追う立教も7回1死から平岩が同点弾!逆方向への当たりがバックスクリーンのすぐ横に突き刺さる、プロでもなかなか見られない…

その後は歩いて隣に移動。現在のスタジアムも残すところ後わずかとなった国立競技場での東京V-岡山戦を観てきました。J2の19位と20位の対決ということもあり、日産で見慣れている動きとはやはり差を感じてしまいます。 前半は守勢に回った岡山でしたが、後半…

第1試合のW-Hは竹内と玉熊の2年生先発対決も、双方5回持たずに降板して継投戦に。同点のまま迎えた7回表に法政が2番手吉永を攻め1死満塁のチャンスを作り、ここで細川の打球はショートへの緩いゴロも、ホームを諦め1塁へ投げた送球がまさかの悪送球。2者が帰…

そして夜の部のJWBL。ベローチェで暖を取ってから球場に戻ると、ちょうどアストライアの守備練習中でした。その中心でノックバットを振るっている人物はあの辻内!コーチ業も中々サマになっている…と思いきや、最後のキャッチャーノックで2回空振りした挙句3…

待望の春開幕戦、スタメンは 6中杉 5山本克 3長藤 2笠原 8初馬 9阿加多 7下嶋 1辰亥 4飯田 と全員スタメン経験のある並び。一方明治の先頭打者は浦学から入学したばかりの竹村、ここを抑えてリズムを作りたいところでしたがライト前ヒット…。2死1・3塁まで漕…