また微妙に時間が空いたので109シネマズへ。見てきたのはクリスマス・きゃロン…おっと間違えました、クリスマス・キャロル。←のネタを振りたいがために見たわけでは多分ありません。
ストーリーは以前に公文式の英語で読んだことがあるのですが、流石に20年近くも経つと大まかな粗筋程度しか覚えていませんでした。映画の進行とともに徐々に思い出し、更には当時の自分が分からなかった背景が今更ながらに理解できたりということもあり、スタッフロールのときはすっかり満ち足りた気分に。お約束のベタなハッピーエンドでしたが、それが却って気持ちよいぐらいでした。
これでIMAX-3Dで見たための悪酔いさえ無ければ最高だったのですが、まあこれは開始前にポップコーン(Lサイズ)を一気食いした私が悪いとしか言いようがありませんね…