2013年ドラフト

日公 東京 檻牛 横浜 福岡 中日 千葉 広島 西武 阪神 楽天 巨人
松井 大瀬良 吉田一 松井 松井 松井 石川歩 大瀬良 森友哉 大瀬良 松井 石川歩
柿田 杉浦 ×× 柿田 杉浦 鈴木 ×× ×× ×× 柿田 ×× 小林
岩貞 ×× ×× ×× 加治屋 ×× ×× ×× ×× 岩貞 ×× ××
渡邉 ×× ×× ×× ×× ×× ×× ×× ×× ×× ×× ××
浦野 西浦 東明 平田 森唯斗 又吉 吉田裕 九里 山川 横田 内田 和田
秋吉 若月 嶺井 岡本 三木 田中 豊田 陽川 濱矢 田口
高梨 岩橋 園部 三上 上林 阿知羅 吉原 西原 金子 梅野 古川 奥村
金平 児山 吉田雄 関根    祖父江 井上 中村 山口 山本 西宮 平良
白村 藤井 奥浪 山下    藤澤 二木    岡田 岩崎 横山   
岸里    柴田                福倉    相原   
石川亮    大山                      相沢   
                              今野   
日公 東京 檻牛 横浜 福岡 中日 千葉 広島 西武 阪神 楽天 巨人
      砂田 石川柊 岸本 肘井               
         萬谷 東方 橋爪                  
            曽根                     
            張本                     

当日を迎えても大多数の球団の動向がはっきりしないという珍しい事態でしたが、フタを開けてみれば競合は松井5球団で楽天、大瀬良3球団で広島、石川歩2球団でロッテがそれぞれ交渉権獲得。目玉かと思われていた吉田はまさかのオリ単独指名。2位でも東明を確保し、来年の優勝候補の地位を盤石なものとしました。西武は森友を一本釣りで、ニッカンの予想が見事的中した形に。
外れ1位でも競合が発生し、柿田は横浜が交渉権獲得。3球団以上でのクジ引きに勝利したのは新沼以来実に16年ぶりのこと。安定の2位枠は平田、2人切った捕手の補充として3位で嶺井、そして4位で三上。加賀美・三嶋と合わせて法政エース3代が再会を果たしました。かくなる上は加賀美の1つ上のエースも西の方角から引き取って4学年集合を(ry
西浦はポスト宮本の期待がかかるヤクルト2位、岡大は二刀流の土壌豊かな日ハム3位。日ハムは6位で白村も獲り、先日の死球もチームメイトになるからにはノーサイド。横山は奇しくも白村と同じ6位で楽天。そして大学時代は加賀美の蔭に隠れていた山本も阪神5位でプロの舞台へ。
ともかく今年はドラフトが六大学第7週の前に行われたことで、いつもの早慶戦に加えて法明戦も選手が指名された状態で観られるのは嬉しいこと。入団の前夜祭となるような、西浦vs岡大の打ち合い、白村vs横山の投げ合いに期待したいですね。