北陸の旅 3日目

8時前に起床し、朝風呂を浴びて行動開始。QMAコーナーは紅玉邪神やヒロイン検定の初日とあって立錐の余地も無いほどだったため音ゲーをひと通りプレイしているうちに、11時が近づいてきたのでレジャラン隣のもりもり寿しに移動。QMA勢による事実上の店舗貸切状態の中、レジャランカップの第二幕が切って落とされました。挨拶代わりの数品の後、満を持して白身5点盛(830円)と店長お任せ5点盛(2,000円)を注文。噂ののどぐろも期待通りでしたが、何よりインパクト大だったのはシャリを完全に覆い尽くしたウニの握り。そうそう見られるものではない「軍艦巻きではないウニ」は口の中で文字通りとろけていきました。その後も順調に皿を重ね、最後は大学芋で〆。総額は 昨年の八食 を軽く上回る6,910円となりました。
  
すっかり満足したところで4人タクシーで金沢駅に向かい、はくたかに乗る方々と別れ逆方向へ。福井県に入り、芦原温泉をスルーして福井に到着。京福バスに乗り換え江守中で降りるとJOYLAND江守の姿はすぐ目の前、迷うこともなく福井行脚に成功しました。
  
福武線福井駅に戻り、一旦宿にチェックインして荷物を置いてから向かうのはヨーロッパ軒。カツ・エビフライ・メンチカツ・牛カツの4種盛をいただきました。昼の寿司の後なこともあり蓋を開けた時は完食できるか不安もあったものの、それは全くの杞憂でした。ソースの存在感は確かなもののそれでいて全然しつこくなく、サクサク箸が進みあっという間に完食。ご馳走さまでした!大満足の1日もこうして終わり、最終日に続きます。