ぼーしぱんさん、賢竜おめでとうございます!

賢竜杯本戦(or2日目)に出るのは QMA5 以来。その時は 団体戦の仲間に助けられて の出場でしたが、今回は曲がりなりにも自力で勝ち取ったもの。受付を済ませ、名札の紐を緑のリボンに換えたときは身が引き締まる思いでした。

1回戦(上位2名は2回戦、下位2名は敗者復活戦へ)

私 (野球)
バーバラさん (漫ノベ)
なぎいおりんさん (文エフェ)
さくらうちリコさん (ライキュ)

前日のうちに抽選で決まった席番はA1-1。なんと開幕戦、さらには配信晒し台という大役を仰せつかることになりました。しかし相手は全員赤枠、しかもバーバラさんとは レジャラン杯、なぎいおりんさんとは 賢央杯 で当たっており、さくらうちリコさんに対してもとあるヤクルトファンの方から正体をリーク(されたことで、完全に丸裸な状態で戦いに挑むことに。とは言え野球を投げるしかないのですが、ボンズのHR記録を落として1ミス。続く漫ノベは3ミス、文エフェは削られつつも全答で乗り切りましたが、ライキュで八面体の文字が追えずに再び引き離され、2位と16.71点差の4位。仮に野球を全答していても届いていなかったということで尾を引く負けではないものの、敗者復活戦に回ることになりました。

敗者復活戦(上位2名は2回戦へ)

ボクはロボットさん (芸連)
ちくわぶさん (理グル)
私 (野球)
KATSUさん (サッカー)

芸連で3ミス、理グルは温そうな感じも単独不正解含む2ミス。この時点で勝負は決してしまいました。せめて野球は全答して終わりたいところでしたがまたエフェを落として1ミス、そして最後のサッカーでとどめを刺され、3位と40点差の4位で終戦。本戦は甘くなかったとしか言いようのない結果でしたが、それでも2日間戦えたこと自体予想外のことで悔しさは全く無く、疲れも心地良いものでした。
その後も熱戦は続き、決勝に残ったのはおうさかひめのさん、ぼーしぱんさん、オタクさん、わさムーチョさん。誰が勝っても初戴冠となる戦いは1試合目をぼーしぱんさんが取るも、2試合目はスポ連で1問差を捲るどころか逆に15点差をつけてオタクさん。そして3試合目を殴り合いの末におうさかひめのさんが制し、勝負の行方は4試合目へ。3Qまで接戦が続くも、4Qわさムーチョさんの選択は何とノンラン!これで場が乱れておうさかひめのさんが抜け出し、最終問の○×も正解して逃げ切り…と思いきやまさかの誤答、結果ぼーしぱんさんが3点差で勝利!前回に続きまたも24問目の逆転劇で、ぼーしぱんさんが新賢竜に輝きました。
そして舞台は賢竜盃へ。佐川様が頑張ってくださったお蔭で無事 昨年の公約 を果たして臨むことができ、あっという間の楽しい3時間でした。皆様お疲れさまでした&ありがとうございました!