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例年より大分遅れましたが、南信州で行われる第7回六大学オールスターの詳細が発表になりました。
http://www.big6.gr.jp/game/specialgame/2018minamishinshu/2018minamishinshu.html
今回のチーム名は南信州スカイドラゴンズ（慶早法）と高森パーシモンズ（立明東）。東大からは川口・小林・三鍋・山下朋・新堀・宇佐美舜・辻居・岡の8名が選出され、また長野出身者としては川口・黒岩に加えリーグ戦未出場ながらもフレッシュリーグ登板経験のある榎が選ばれました。
さて今回の会場である綿半飯田球場は駅から遠く離れており、調べた限りでは路線バスも土日は運休の模様。おそらくはシャトルバスが運行されるものと期待していますが、無い場合でも試合開始に間に合うよう、万全の体制で挑みたいですね！
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今日も終業後に後楽園へ。第3試合の先発は三菱重工神戸・高砂が補強の藤井、王子が近藤。それまでの2試合が1-0ゲームだったこともあり投手戦が予想されましたが、三菱神高は2回に那賀のソロで先制すると、4回にはエラーに乗じて得た1死2塁のチャンスにまたも那賀がライト前タイムリー。さらに2死から渡邊にもタイムリーが飛び出し、近藤はまさかの4回途中降板となります。
一方の藤井はヒットを打たれながらも要所を締め、7回は矢幡・神鳥にヒットを許して1死1・3塁のピンチも細川三ゴロ大杉三振で切り抜けると、8回の2死1・2塁も矢幡を右飛。9回も続投して三者凡退に抑え見事無四球完封勝利、守安1人では手の届かなかった準々決勝進出を果たしました。
