選手権の決勝、早稲田-東海戦を見てきました。先発は斎藤と小松崎、ともに昨日からの連投です。
早稲田は小松崎の立ち上がりを攻めて田中幸長の犠飛で先制、4回表には小野塚の2ランで効率よく3点を先制。一方の斎藤、序盤は外角のボールを振らせて東海打線に付け入る隙を与えませんでした。しかし東海とて決勝戦に残るほどのチーム、外角の変化球への対策を早速講じたようで、4回裏には1死満塁のチャンス。しかしここで痛恨のゲッツー。大きな流れを逃してしまいました。
その後東海は再び斎藤を攻め、6回に1点を返しますが、ここですかさず松下にスイッチ。松下は3回1/3をパーフェクトリリーフ、4-1で早稲田が33年ぶりの選手権優勝を果たしました。とりあえずおめです。

しかし、東海大相模の応援は素晴らしいのに、なぜ東海大は(ry