試合開始時点で雨は降っていなかったものの、上空は非常に強い風模様。これが東大には悪い方に出てしまいました。先発鈴木は1回は上々の立ち上がりだったものの、2回には四球・安打・暴投が絡んで一挙5失点。安打のいくつかは外野の守備の乱れによるもので、本来ならもう少し少ない失点で済んでいたかもしれないのですが。
鈴木を明日に見据えて降板させるも後続がさらに油を注ぎ、今回も厳しい展開となってしまいました。打線は明治2番手の秦を攻め、ようやく3塁にランナーを進めるも併殺で無得点。

東大 - 明大 1回戦
T 000 000 000 0
M 054 122 01X 15
T ●鈴木-岸-西村-揚場皓
M ○岩田-秦-隈部-野村

午前中には止んでいた雨は午後になって再び降り出し、冷え込みもあって厳しい天候に。第2試合で急遽登板することになった武内は気の毒でした。やはり見ていて好きな投手なので、頑張ってほしいのですが。
この日は結局ヤクルト-阪神戦まで見てから帰途へ。

50安打への道

古垣(3年) 本日 1安打 → 通算 5安打
前代(4年) 本日 1安打 → 通算 15安打
大坪(4年) 本日 2安打 → 通算 15安打
高橋(3年) 本日 1安打 → 通算 17安打
大坪の2安打は今季チーム初のマルチヒット