吉川が派手に炎上したので、早くも2回裏に松家の出番がやってきました。無死1・2塁ときつい場面での登板、吉川の出したランナーを掃除した上で喜田にポテンヒットを許し自身にも自責点1がついてしまいましたが、そこから立て直して3・4回のピッチングは良かったみたいですね。3イニングで2死球はさて置いて、4奪三振は球に力のある証拠だったのではと思います。
そして打撃でも初打席で三遊間を破るヒット。
http://www.nikkansports.co.jp/baseball/professional/score/2009/cl2009092803.html
打率の 1.000 が眩しいですね。記念のボールも手元に戻ってきたようで何よりですが、次は投球で魅せて記念ボールをゲットといきたいところです。
ついでに今考えた自作問を。

(スポーツ・○×)
松家が大学時代に残した勝ち数と安打数、多いのはもちろん 安打数 である

解答は次回の更新時に。ちなみに松家は高校時代、基本的に打順は4番だったようです(升岡は6番ショート)。おっとこれは大ヒントになってしまいますね。