まほうよわいさん、優勝おめでとうございます!

久しぶりの賢流杯に行ってきました。今回のルールは「チェス風追加クジルールリターンズ」。最初に引く2枚の籤に対応する起点、および次に引く1枚の籤に対応する駒の動きによって出題可能な形式が決まる、というものです。参加者は51名。

1回戦 (上位2人抜け+2位との得点差上位6人)

私 (文文字)
ネギせんせいさん (スポ順)
かなめJUNさん (文パネ総合)
ダミー (ノンラン)

籤引きの結果は起点がスロット、駒がキング。よって使用可能な形式は四択・連想・文字パネル・スロット・エフェクト・キューブとなりました。そして唯一の3人組とはいえ非常に厳しい相手です。
自選の文文字は漢字の読みを答えさせる問題が連発するなど総じて温く、全員全答のまま次のスポ順へ…と思った矢先に事件は起きました。アヘン戦争からアロー号事件に分岐したのを確認して「天津条約」と入れたつもりになっていたのですが、聞こえてきたのは「ううっ、恥ずかしい…」の声。画面をよく見たところ、そこには「津条約」という文字列が鎮座していました。結局2位と15点差の3位で終了。惜敗ラインは13点台だったために引っかからず、ある意味非常においしい結果となりました。