2025-01-01から1年間の記事一覧

オータムフレッシュリーグを観てきました。詳細は後ほど。

第五十六回明治神宮野球大会 決勝戦

まずは高校の部、九州国際大付属と神戸国際大附属による決勝戦。神国の先発は近畿大会でノーノーを達成した宮田でしたが、初回先頭の牟禮をストレートの四球で出すと、平間が初球をバント、吉田が1ボールからライト前に弾き返してあっさり九国が先制。さらに…

この秋一番となる防寒の準備をしてから神宮大会へ。到着時には第1試合の英明vs北照が4回を終了しており、英明が1点を先制した状況。北照は5回から先発の中谷に代えて背番号1の島田が登板も、英明は7回、先頭の矢野がファースト正面のゴロも自らベースに入ろ…

チーム2026新体制

https://tokyo-bbc.net 酒井捷のぼくじんでの匂わせの通り、主将が堀部、副将が門田と横山。千葉県の高校出身の主将は黒沢以来13年ぶり。また主務は堂埜、副務は石田と、久しぶりにオール公立の幹部陣となりました。 そしてスローガンも「勝撃」に決定。今年…

午後から横浜市長杯へ。第2試合の創価大vs上武大は初回創価大が2死1・3塁のチャンスを作ると、山田琉がセンターの頭上を越すタイムリー2ベースで2点を先制。3・4・5回にも1点ずつ追加し、試合の主導権を握ります。さらに7回、2死満塁のチャンスで阪神ドラ1の…

神宮に向かう前に、まずは野球殿堂博物館で11/24まで開催中の六大学100周年記念展へ。天皇杯ほか各杯は閉会式のために移動されてしまいましたが、戦前に優勝杯として下賜されていた東宮賜盃が82年ぶりにお目見え。もちろん撮影禁止で、おそらく二度と見る機…

中2日で先発のマウンドに上った松本慎でしたが、試合開始直後の初球を藤森康に弾き返されレフト線への2ベースとなると、松下のライト線へのタイムリー3ベースで失点。2回には4安打を集中され2点を失うと、3回にも1死2・3塁のピンチを招いたところで降板。代…

この日のレジェンド始球式は西山明彦先輩理事。雨天順延による急な代役にもかかわらず見事なストライク投球、日頃看ている現役投手陣に対して大いに面目を施しました。 先発の渡辺は1・2回と三者凡退。3回先頭の井上和に右中間への2ベースを許し、送られ1死3…

この日のレジェンド始球式は武田一浩さん。大学時代に脱走を企てるも何とか元鞘に収まり、プロでは交流戦開始以前での12球団勝利などの偉業を達成したことで、晴れて(天気は雨でしたが)登板が実現。律儀に足を上げて構えた山形から見事空振りを奪いました。…

2025年ドラフト

巡 ⇔ 東京 千葉 広島 西武 中日 楽天 巨人 檻牛 横浜 日公 阪神 福岡 1 抽 松下 石垣 立石 小島 中西聖 藤原 竹丸 石垣 佐々木 立石 立石 佐々木 外 抽 ×× ×× 平川 ×× ×× ×× ×× 藤川 小田 平川 ×× ×× 外 抽 ×× ×× ×× ×× ×× ×× ×× ×× ×× 大川 ×× ×× 2 → 松…

この日のレジェンド始球式は鹿取義隆さん。日本シリーズで杉浦享に代打サヨナラ満塁ホームランを打たれたのがついこの間のように思い出されますが、そこから時は流れて御年68歳。大学時代の背番号1を着けてマウンドに上り、同じく背番号1の藤森康に対して低…

東大 - 立大 1回戦 T 100 100 000 2 R 202 341 50X 17 T ●松本慎-中根-玉置-武田-池田 R ○小畠-南陽-森本 50安打への道 中山(4年)本日 1安打 → 通算 45安打 樋口(2年)本日 1安打 → 通算 12安打 伊藤(3年)本日 2安打 → 通算 4安打 小美野(1年)本日 1…

慶大 - 東大 3回戦 K 301 001 001 6 T 001 000 000 1 K 渡辺和-○小川琳-水野-外丸 T ●江口-前田-池田-武田-佐伯-渡辺 50安打への道 樋口(2年)本日 2安打 → 通算 11安打 中山(4年)本日 3安打 → 通算 44安打 荒井慶(2年)本日 1安打 → 通算 5安打 明石(3…

この日のレジェンド始球式は大越健介さん。日本代表にも選ばれた大学時代の後は長らく記者として活躍され、最近はキャスター業の傍ら球速復活にチャレンジ。和田毅氏とも組んで130km/hを目指していましたが、投じられた球は外に逸れてしまい、90km/hという結…

今年ここまで1回戦の先発は渡辺が務めてきましたが、今日はなんと松本慎。いきなり先頭の今津にヒットを許し、2死3塁から常松の緩いゴロを青貝が懸命な送球も中山が捕れず、タイムリー内野安打で先制を許すも、2回以降は無失点。4回は常松八木を連続三振、林…

東海勢が片っ端からJABA大会優勝の枠をガメていったことで、例年以上に熾烈な争いとなった日本選手権の関東代表決定戦。まずは第1試合、JR東日本vs明治安田は互いに無得点で迎えた4回裏、先頭の新城がライト線への2ベースで出塁し、1死1・3塁のチャンス到来…

明大 - 東大 2回戦 M 210 100 402 10 T 000 000 000 0 M ○大室-菱川-久野-松本直 T ●江口-松本慎-佐伯-前田-武田-中根 50安打への道 樋口(2年)本日 1安打 → 通算 7安打 秋元(2年)本日 2安打 → 通算 11安打 大原(4年)本日 1安打 → 通算 28安打 青貝(4…

この日のレジェンド始球式は岡村甫さん。現役時代は下手投げで東大最多の17勝(うち明治戦7勝)という輝かしい成績を残しましたが、今回は上手投げでの投球。惜しくもベースまでは届きませんでしたが、87歳の今なお健在をアピールしました。 現代のサブマリ…

第15回全日本大学女子硬式野球選手権記念大会 決勝戦

15回目の節目を記念して初めて神宮球場で行われることになった、桃山学院とIPU環太平洋大学による決勝戦。一度球場外に出て再入場する必要があったにもかかわらず多くの観客が残る中で、始球式を務めたのは全日本女子野球連盟のスマイルアンバサダーに就任し…

第1試合のH-Kは初回に法政が外丸の立ち上がりを攻め4点を先制も、慶應も槙野の立ち上がりを攻め3点を返す激しい出だし。その後も追いつ追われつの展開で、昨日と同じ7-7のスコアで9回に突入。表を水野が抑えると、その裏2イニング目の助川が四球で1死1・2塁…

昨年よりは涼しい中迎えた秋の開幕。予想通り渡辺と伊藤樹の先発で始まった試合は初回、酒井が大ファールからのセンター前で出ると、杉浦がレフトに高々と2ラン!幸先良く先制に成功するも、その裏ヒットの尾瀬に二盗三盗を決められ、寺尾の犠飛で失点。小澤…

第96回都市対抗野球大会 決勝戦

東海代表同士の決勝戦は 2年ぶり ですが、今回はさらに初となる愛知対決。それに合わせるように始球式は岩瀬仁紀氏、往年のNTT東海のユニに袖を通し、伝家の宝刀スライダーで山口から空振りを奪いました。 王子の先発は昨日5イニングからの連投となる樋口。…

今までは関東か近畿で行われてきた侍ジャパンU-18壮行試合ですが、今回は大会が沖縄で行われるということで、セルラースタジアムでの開催。さすがに二の足を踏みましたが、何だかんだで行く機運が自分の中で高まってきたので行ってきました。羽田から那覇に…

例年より1ヶ月遅く、晩夏(であってほしい)の祭典として開幕した都市対抗。前回王者の三菱重工Eastが本間、NTT西日本が濱﨑の先発で始まった試合は初回ともに1死1・2塁のチャンスを逃して迎えた2回表、先頭濵田の大飛球をレフトの江越海が背走してナイスキ…

今年の六大学オールスターは連盟結成100周年を記念しての水戸開催。万全を期してひたちで向かい、第1便のシャトルバスに乗り、無事屋根下の席を確保。しばらくして開会式が始まり、小森の辞退により残念ながら地元茨城ゆかりの選手は不在になってしまったも…

記念すべき第10回となった神奈川県野球交流戦。今回は2日間に分けて行われ、先週に行われた試合では対戦相手に神奈川フューチャードリームスを選んだDeNAファームが悲願の勝利を収め、今日の試合は社会人選抜vs大学選抜。大学先発松平の前に1回は三者凡退に…

北海道の旅2025 4日目~最終日

これからJABA北海道大会に向かうと思しき集団を横目に朝食をいただき行動開始。岩見沢でライラックから普通に乗り継ぎ、手稲で下車。延ばし延ばしにしていた北海道行脚を駅前のGiGOで果たしました。 さらに西に向かい、小樽に到着。折り返しの電車までは時間…

北海道の旅2025 3日目

素泊まりの宿に泊まったため、駅前の商店で駅弁を買って行動開始。大雪の車内でいただくつもりが、今年から特別快速に格下げされたことで車両もDECMOになり、食べづらい雰囲気に…。ひとまず北見まで待って、乗客が少なくなってから空けました。 予報では朝か…

北海道の旅2025 2日目

宿で朝食をいただいてから行動開始。根室駅に戻って納沙布岬行きのバスに乗車、昨年カビの発生でニュースにもなってしまった根室高校を過ぎるとひたすら一面の原野が続き、納沙布岬に到着。 折り返しのバスまでは1時間も無く、北方領土資料館、灯台、北方館…

北海道の旅2025 1日目

去年 石勝線の不通で道東に行けなかったため、今年も北海道に行ってきました。おおぞら3号に乗るべく4時半起きで挑むも、新千歳空港に着いたところ、大雨で運休とのアナウンス…。まあこれくらいは想定の範囲内ということで、ソフトクリームや空港内のアピナ…