東北福祉大・大塚監督「選手に感謝」就任後初日本一

https://www.nikkansports.com/baseball/news/201806170000640.html
国際武道大と東北福祉大による決勝戦は初回深江の2ランで福祉が先制すると、同点に追いつかれた直後の2回には吉田中野元山の3連続タイムリー。武道先発の青野を早々に打ち崩して試合の主導権を握ると、守りでも先発の藤川を2回途中で見切る攻めの継投で流れを渡さず。最後は津森が締め、14年ぶり3回目の優勝を果たしました。MVPは吉田、最優秀投手は2勝を挙げ18・2/3イニングを自責点ゼロ!の津森、首位打者は.636(=7/11)で慶應河合、敢闘賞は平川、特別賞は宮崎県勢初の出場でベスト8に入る快挙を成し遂げた宮崎産業経営大チーム。
これにて大学野球の春が終わり、続いては代表チームを結成しての国際試合。今年は日米大学野球・ハーレム大会が日本代表、世界大学野球選手権が六大学選抜チームで戦うとのことで、メンバーの発表が今から楽しみですね!