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都内某所がウルトラクイズで沸き返る中で迎えた秋の開幕。KUBLとの交流試合を辞退していた松本慎と渡辺和は間に合ったものの、ホームランを放った荒井慶はベンチアウトという非常事態でしたが、2回に明石樋口の連打、さらに長谷川のバントが野選を誘って満塁となると、小村のセンター前に落ちようかという打球は丸田にダイビングキャッチされたものの、明石が判断良く帰塁して犠飛で先制!さらに4回、樋口のレフト線2ベースから1死1・3塁のチャンスに、代打横井が一二塁間に叩きつけるゴロを放って追加点を挙げます。
松本慎は4回までノーヒット、四球で出した走者も直後に牽制で挟殺という素晴らしい内容でしたが、5回先頭の中塚にレフトフェンス直撃の2ベースを許すと、一宮に右中間を破られる3ベース、林もレフト線2ベースと、長打攻勢でたちまち同点。小原は打ち取るも、四球を出したところで降板。江口がリリーフも、丸田にライトへの2ベースで勝ち越しを許すと、回跨ぎの5回には1アウトから突如制球を乱し、四球死球四球で満塁のピンチを招くと、小原のタイムリーと吉開の犠飛で2点を追加されます。
2・4回のチャンスに1点ずつに終わっていた打線は6回、明石四球から樋口が猛打賞となるライト前ヒット、長谷川の送りゴロと攻め立てて渡辺和を降板に追い込むも、代わった水野の前に連続三振で無得点。7回以降は前田が3イニングを今津のソロのみに抑えて打線の反撃を促すも、リーグ戦初登板の小宅の前に2イニングパーフェクトに抑えられ試合終了。序盤に主導権を握るも、長打力に屈しました。

慶大 - 東大 1回戦
K 000 032 100 6
T 010 100 000 2
K ◯渡辺和-水野-小宅
T ●松本慎-江口-前田

50安打への道

明石(4年)本日 1安打 → 通算 19安打
樋口(3年)本日 3安打 → 通算 24安打

100奪三振への道

松本慎(3年) 本日 1奪三振 → 通算 55奪三振
江口(4年) 本日 1奪三振 → 通算 18奪三振
前田(4年) 本日 1奪三振 → 通算 13奪三振



続く第2試合のW-Hは初回、法政先頭の藤森が早稲田先発高橋煌の初球を捉えて左中間を破る2ベースで出ると、只石・川崎のタイムリーで2点を先制。その後は立ち直った高橋煌の前に追加点は奪えずも、先発の助川が丁寧なピッチングで6回までを9奪三振無失点。当然7回も続投も、先頭の岡西がレフトに2ベース。佐藤寛の中途半端なバントで岡西を挟殺して一息つくも、徳丸にヒットで繋がれ1死1・3塁から、高橋海の三ゴロで失点。なお2死2塁の正念場で、尾形の打球は懸命に背走する藤森の頭上を越すタイムリー2ベース…同点に追いつかれ、無念の降板となります。
それでも代わった山床が後続を三振で切り抜けると、その裏1死3塁のチャンスに熊谷が叩きつける内野安打で勝ち越し、さらに藤森が2ベースで繋ぐと、ショートのスタメンを勝ち取った奥村のスクイズで追加点。直後のピンチを井上和の牽制刺で切り抜けると、その裏にも早稲田2番手の佐宗を攻め、境の2ベースを皮切りに井上和の痛烈な3ベースと代打土肥のタイムリーで2点を追加。リードを4点に広げると、9回も続投した山床が抑えて法政が先勝。山床は1年ぶりの復帰で嬉しいリーグ戦初勝利を挙げました。