東大 - 法大 1回戦
T 000 000 000 0
H 300 220 01X 8
T ●鈴木-重信
H ○小松

今回も先発は鈴木。1回の表に先制するか1回の裏を0で押さえていれば波に乗っていけたのでしょうが、なかなか難しいですね。5回を7失点、そのうち自責点は3という結果。
初回、無死二塁の状況で井尻が進塁打でも打てるようになれば流れが出来そうなところ、引っ張りは良いのですが打球を上げてしまっては…

50安打への道

岩間(2年) 本日 1安打 → 通算 4安打
山田(4年) 本日 1安打 → 通算 19安打
前代(3年) 本日 1安打 → 通算 3安打

もう1試合、明大-立大戦についても。試合自体は明大水田が2安打完封で初戦をものにしたわけですが、この試合の一場面について。
8回裏、二死走者無しで立大五十嵐が三振に倒れた場面なのですが、空振りしたボールが打者に当たり、捕手が捕球できずにボールが後方に反れています。もちろんこの場合は(一応クイズらしく隠しで→)ボールが打者に当たった時点でボールデッド、打者はアウトなので、主審と一塁塁審は一塁に走ってきた打者走者に対して即座にアウトのジャッジをしていました。
このプレイを見ていて思い出した試合が去年の都市対抗神奈川代表決定戦、ふそう-日産戦。今回と同一のプレイが9回1点ビハインド、2死1・3塁の場面で起こったのですが、そのときの審判は即座に判定を行うことが出来ずにプレーを続行させてしまったため、試合終了直後のスタジアムは非常に殺伐とした雰囲気となってしまいました。
オチはありません。