春季リーグ戦まとめ(打撃編)

新人戦の後ぐらいには…といいつつ、ここまで遅れてしまいました。とりあえず打撃編と守備編の2回に分けてで。
今季の打線について、升岡と荻田が抜けて厳しくなると言うことは分かりきっていたものの、やはりあまりに打てなさ過ぎでした。11試合で得点が計8点、完封負けが7試合(うち1安打完封が3試合)。むしろノーノーを喰らっていないことを褒めたほうがよいのかもしれません*1
選手ごとの成績はこんな感じ。成長を期待された井尻や大坪が伸び悩む一方で、岩間が一番としてそれなりの成績を残せたことには期待が持てます。井尻が復調して、進塁打を打てるようになってくると岩間→井尻→高橋→…というオーダーが活きてくると思うのですが。
打率なら投手陣も負けてはいません。鈴木はホームランを放ち3割、三宅は法政戦の引き分けをもたらすヒット。投手の奮闘は高校野球を彷彿とさせます。
実際のところ、投球に負担のかからない程度で打順を上げるのも有りなような気が。以前は五番浅岡とかもやってましたし。
取り留めの無いことばかり書いてますが、結論としては三振を減らして頑張れということで。

*1:京大は今春で2回ノーノーを喫しました