今年はイースタンの開幕とずれたこともあり、西武ドームの開幕戦に行ければ…と密かに思っていたのですが、凍死しそうな天候だったので大人しく家でネット中継を見ていました。現地へ見に行かれた方は本当にお疲れ様です。
3試合を適度に切り替えながら見ていましたが、全て1点差の好試合でした。しかしドミンゴ
そして勝ち投手は久米、新人の開幕勝利投手は木塚以来。あの時は同点かつ延長の場面で1イニングを抑えて、その直後に味方がサヨナラ勝ちでした。その年の木塚の活躍は周知の通り。
しかし改めて考えてみると、木塚といい川村(最後にKOされて最下位決定)といい、東大相手に痛い目をみるのはプロでの成功フラグなのかもしれません。久米はそのフラグからすんでのところで逃れたわけですが、ともかくこれからの活躍に期待したい次第。
ちなみに多田野や小林太志はこのフラグに該当しているので、そういう意味でこの2人にも期待していたりします。