賢押杯2008に参加してきましたので、手短に振り返ってみます。というか手短にしか書きようがなかったという結果に。

1R (ペーパークイズ)

去年と(各ジャンルの凸凹も含め)あまり変わらないという結果に。15分間という制限時間に追われて流し読みしながら解いたためにケアレスミスが少々あったのは惜しいことですが仕方ないことでしょう。問題文後半にパリのチームとか書いてあるのに気付かずリヨンとか答えたのはさすがにどうかと思いますが。見切るのは本名・萩原寛/ ぐらいにしておくべきでした。
あと分からない作品→恋空、分からない人物→山本モナ で。

2R (ローリングクイズ)

既に記憶が曖昧です。2回脱落したので3問答えたのは間違いないのですが、「コロコロ」と「ゲルニカ」と…あと何でしたっけ?コロコロの場面では同部屋ながら待ち番のXABIさんが悶えていました。
押せなくて残念だったのが森内俊之の問題。現行三段リーグ以前の最後の四段昇段棋士というところで森内(前名人)か佐藤康光(前棋聖)か迷ってしまい先行されたのですが、考えてみれば2人の昇段は2か月ほどずれてましたし、そもそもクイズ的にネタになりやすいのは森内の方でした。ラーメン好きの方に対しては申し訳ない次第です。

3R (勝抜プレーオフクイズ)

もはや数しか覚えていないのですが、1○1×で終了でした。


というわけでここからはギャラリーに徹することに。大激闘を制し優勝の栄冠に輝いたのはヨシダかばんさんでした。おめでとうございます。準決勝・決勝ともに先にリーチをかけられた状態からの逆転劇は本当にお見事でした。
そして大会中には昨年同様、驚きのお知らせが…って、勿体ぶった書き方をする必要があるのかは疑問ですが。