最後に東都の試合を見たのが高市現・戸田昇格してましたね)がいた頃だったので、3年ぶりということになります。最近の東都情勢にはとんと疎い自分ですが、青学のスタメンに政野や下水流や垣ヶ原や篠塚の息子といった面々が名を連ねていたので、わざわざ来た甲斐はあったかなと。
試合は中大が井上の2ランで先制、そのまま終盤までサクサク進む展開でしたが、勝敗を分けたのは双方の満塁での対応でした。まずは7回裏の青学の攻撃、中大先発の澤村が1死満塁のピンチを作って降板、2番手の山崎へ。しかし山崎はいきなり押し出しの死球を与え1点差、そして二ゴロを併殺を焦ったショートが悪送球して2者が生還し逆転。一方8回表の中大の攻撃、2死満塁と攻め立て垣ヶ原を引きずり下ろすも後続が討ち取られ無得点。このまま青学が3-2で逃げ切って勝ち点を手にしました。


その後は研究室に寄ってきました(いつもながら突然ですみません)。地下も見てきたのですが、一段とカオスな状態になってましたね。あと購買部のマスクが売り切れてました。