賢竜杯の前日予選に参加してきました。紅玉の匠にエントリーしたのは定員一杯の32人。このうち2人が匠代表として本戦の出場権を得、続く匠プラスで選ばれた3人が最後の権利を賭けてLL2号店に向かうルールです。
まずは通常の匠から。

紅玉の匠 1回戦 (ジャンルはすべてスポーツ、上位1人抜け)

私 (野球)
なすきのコさん (セレ)
にらだまさん (タイ)
うたまるさん (サッカー)

1Qの野球で全答も、2Qのセレクトで全員不正解*3と荒れた展開に。そのうちの1問は以前にも見たことのある「綿と絹」の問題でした。3Qで差を詰められ、最後のサッカーへ。このまま逃げ切りたかったところですが、24問目の相馬直樹の所属多答を落とし(川崎Fにいたのを忘れてました…)、結果は1.5点差の2位で匠プラスに回ることになりました。紅玉の匠代表となったのはTAKKEさんとかとうみおさん。

紅玉の匠プラス 1回戦 (ジャンルはすべてスポーツ、上位1人抜け)

747さん (野球)
なすきのコさん (セレ)
にらだまさん (サッカー)
私 (野球)

1〜3Qまでをセレクトでの1ミスに留めて自選の野球へ。いきなり背番号問題が松坂から田澤に分岐し、ENEOS在籍時のものしか思い出せずに悶えることに。どうにか2択まで絞って素数な方を打ってみましたが、正解は合成数の方でした。そこからの5問は無難にまとめ、1位通過で決定戦に。

紅玉の匠プラス 部屋代表決定戦 (ジャンルはすべてスポーツ、上位1人が部屋代表に)

あかのたにんさん (その他)
私 (野球)
フレイさん (サッカー)
セーラさん (サッカー)

最初のその他が鍵だったのですが、いきなり○×で単独不正解。結局その他のみで4ミスし、この時点で結果は決まってしまいました。後はそれなりに食らいついたものの、4位で終了。その後部屋の代表として本戦の権利を獲得されたのはコロさん。

こうして今作の賢竜杯予選は3戦(いずれも野球を出題)で幕を閉じる事になりました。最初の1戦には若干の悔いが残るものの、その後の展開を見るに「if…」を言う事はできないでしょう。しかし終わった後には心地よい疲れが。普段の芸タイ縛りも悪くはないのですが、年に1度はこのような舞台に身を置くことは非常に大切な事ですね。
その後はLL2号店に移動した後、ジョナサンで夕食→帰宅。明日の本戦に参加される方々のご活躍をお祈りしております。